オリジナル・ノーチラス
進化形
GIYA
S2 シリ−ズ
GIYA G3 S2 体験試聴中!
開発者ローレンス・ディッキー |
GIYAを語る・・・・・・・【動画配信中
】 |
PRICE
SPECIFICATION
GIYA G3(ギヤ)完成 part 1!
GIYA G3(ギヤ)完成 part 2!
<G3 S2 ユニット仕様>
Tweeter Type
D26S トゥイーター 26mmドーム+アブソーバーチューブ
Mid-range Type D50S ミッドレンジ 50mmドーム+アブソーバーチューブ
Mid-Bass Type C125S ミッドバス 125mmドーム+アブソーバーチューブ
Bass UNIT Type C135 バス 135mmドーム+アブソーバーチューブ
最新シミュレーションによる
G3用Mid-Lowアブソーバーチューブ
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GIYA G3 Custom Special |
スピーカー開発者 Laurence Dickie
(ローレンス・ディッキー)が考える
理想を具現化する新たなスピーカーブランド
VIVID audio デビュー
VIVID AUDIO
イントロダクション
VIVID
AUDIOのスピーカー開発責任者を務めるLaurence
Dickie
は、英国B&W社に在籍していた1990年代半ば、オーディオの歴史に名を残すことになるスピーカー「オリジナル・ノーチラス」を開発したことで著名です。その当時、B&W社の社長を務めていたのはRobert Trunz でした。
オリジナル・ノーチラスを完成した直後にRobert Trunz
はB&W社を去り、その後、南アフリカに居を構え、コンサートのプロモートなどの音楽ビジネスの世界に携わるようになります。
Laurence
Dickie 自身も Trunz
が去った後のB&W社の経営方針が、よりコンシューマー方向に振れるのに対し、自身はプロオーディオ部門の世界に身をおくようになり、結局B&W社を去ることになります。
その後、自身の理想とするスピーカーシステムをいつの日か現実の物とすべく、ドライバーユニットの開発設計を続けていました。
一方で、現在のVIVID AUDIO の主要メンバーである、Bruce
Gessner と Philip
Gttentag
。彼らは、南アフリカで、ハイエンドオーディオのディストリビューターと、音響コンサルタントの会社を経営していましたが、彼らの事業を、南アフリカに移り住んだRobert Trunz がコンサルタントするようになります。
そして2001年、自身の理想を製品化することを望んだLaurence が、 Bruce 、Philip
の2人とRobert の紹介で出会い、VIVID AUDIO
が設立されました。設立から3年の開発準備期間を経て、2004年に最初の製品「B1」がリリースされ、瞬く間に世界を席巻いたしました。
VIVID audio G1 GIYA 降臨!!
鬼才ローレンス・ディッキーの集大成!
鼓動する音楽の精霊が今解き放たれる!!
B&W社においてオリジナル・ノーチラスを設計したスピーカー設計者ローレンス・ディッキーが、新天地ビビッド・オーディオで自らの高い理想を掲げてスピーカー開発を始めてから7年。
ついに真のフラッグシップスピーカーが誕生しました!その名もG1
GIYA(ギヤ)。
GIYAという愛称は、ビビッド・オーディオのルーツである南アフリカに住むズールー族のダンスの名前から取られています。
コンベンショナルなスピーカー設計のしがらみから完全に解放されたローレンス・ディッキーの高度で自由な叡智の蓄積は、GIYAにおいて究極のレベルにまで到達しました。
宙を軽やかに舞う蝶のような高音から、大地を震わせるアフリカンドラムのごとき低音まで、カラーレーションの極めて少ない、ナチュラルで透明なワイドレンジサウンドは、どんな音楽にも寄り添います。
究極の音響理論を実現するラウンドキャビネット
ビビッド・オーディオの特徴となったエッジを持たないラウンドキャビネットは、一見すると変わった形状をしていますが、コンピュータシミュレーションを重ね、音響工学的に突き詰めた結果生まれたものです。キャビネットの素材には、競技用ヨットなどに使用される、軽量でありながら極めて高い剛性を持つ、ケブラーとカーボン繊維を混ぜた特殊な樹脂素材を採用しています。それにより、滑らかなポート部分や上部のチューブアブソーバーなど、設計理論通りの滑らかな形状と、性能を最大限発揮するために必要な高い剛性を確保しています。
高品質なドライバーユニット
VIVID audio
では、スピーカーシステムの命であるドライバーユニットのクオリティを高めることに注力しています。パワーハンドリング、ローディストーション、ノーカラーレーションにこだわり抜き、全て自社開発し、内製化しています。
ツイーターとミッドレンジには、コンピュータを駆使したシミュレーションにより最適と判断されたカテナリー(懸垂線)形状の断面のアルミニウム振動板を使用。
再生帯域だけでなく、それよりも充分に高い帯域においても完全なピストンモーションを行うように設計されています。
GIYA
では、既存のモデルに使用されたドライバーユニットに加え、完全新設計のベースドライバーユニットを搭載しています。振動板には、非常に大きいストロークでも完全にピストンモーションを行うことのできる、剛性が高く軽いアルミマグネシウム合金振動板(※)を使用。
振動板の素材を全てのユニットで統一することで、音色的にも統一感を得ることに成功しています。
さらに、VIVID
audio
K1、B1で培われた、両脇に設置されたドライバーユニットをキャビネット内部で強固に連結し、互いのドライバーの反作用力を打ち消すリアクションキャンセル・フローティングマウントを採用することで、カラーレーションの原因となるキャビネットに伝わる振動を皆無にします。
※ 5056系 Al-Mg系合金 航空機用
ドライバーの力を最大限に発揮させるチューブアブソーバーテクノロジー
使用帯域内でドライバーの動作を完璧にコントロールするためには、ドライバー固有の最低共振周波数を、使用周波数帯域よりも遥かに低いところまで下げなければなりません。GIYAに使用されている全てのドライバーユニットは、振動板の背後が開口しており、振動板の背圧を、ドライバーに連結したチューブアブソーバーにより減衰するチューブアブソーバーテクノロジーを採用しています。
スピーカー正面に見えるツイーター、ミッドレンジ、ミッドベースはもちろん、両脇にマウントされたベースドライバー用のチューブアブソーバーは、実はスピーカー上部の“角”部分になっています。
さらに、ベースユニットが大振幅動作する際、キャビネット内部の圧力を適切に保つポートとのコンビネーションにより、全帯域に渡ってフラットで歪率が極めて低いことに加え、驚異的にクリアでタイトな低域を実現しています。
バイワイヤリング対応WBT社製スピーカー端子
360°どの角度から見ても美しい独特のキャビネット形状を損なわないよう、また音響工学的に充分配慮した結果、スピーカー端子はスピーカー底面に配置しています。
バイワイヤリング接続に対応した、WBT社製の高品質スピーカー端子を採用しています。
6点支持スパイクにより、強固に床面に設置可能
GIYA
は、6本のスパイクにより床面に設置されます。各々のスパイクの高さを調節することで、大音量時も抜群の安定性を発揮します。
自由なカラーリング
ボローロレッド、アークティックシルバー、オイスターグレー、グラファイトブラック、サハラベージュ、パールホワイトのスタンダードカラーに加えて、インテリアなどに合わせて自由に選択できるスペシャルカラーもオーダー可能です。
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