VIVID AUDIO G3 GIYA
G3 GIYA Mid-Low用 アブソーバーチューブ G3の最も特徴的な部分となるMid-LowとWoofer用のアブソーバーチューブ形状。 Mid-Lowのチューブの先端がウーファー用のチューブの先端に入り込む形をしています。 G1、G2開発時まではチューブアブソーバーのテーパー形状は均一という条件でしかシミュレーションできなかったものが、現在は複雑な3次元形状でのシミュレーションが可能となっており、その最新ソフトを使用して解析した結果、中間部の断面形状を3次元的に変化させることにより、より効果的に消音できることが判明。 そこで、G3ではチューブの中間部を縦長の楕円形状に変化させることにより十分な消音効果を発揮させます。 また、Mid-Lowのチューブがウーファーのチューブを貫通している構造ですが、この3次元形状によりウーファーチューブのエアフローを妨げることはありません。 |