オリジナル・ノーチラス 進化形
GIYA G4、GIYA G3 を更に飛躍させる・・・
AC2オリジナルベース完成!
販売価格 : 22万円(ペア/税込)
<G4 S2 ユニット仕様>
Tweeter Type D26S トゥイーター 26mmドーム+アブソーバーチューブMid-range Type D50S ミッドレンジ 50mmドーム+アブソーバーチューブ
Mid-Bass Type C100S ミッドバス 100mmドーム+アブソーバーチューブ
Bass UNIT Type C125L バス 125mmドーム+アブソーバーチューブ
最新シミュレーションによる
Mid-Lowアブソーバーチューブ
GIYA G3
のリリースから2年。
その間に、優れた小型スピーカーを
要望する声が世界中から上がっており、
設計者 Laudrence Dickie
氏は、
さらなる小型スピーカーの開発に着手いたしました。
ウーファーのエンクロージャーを
アブソーバーチューブで構成する手法は、
B&W
オリジナル・ノーチラス スピーカーを開発して以来の
Laurence Dickie
氏の専売特許ですが、
低音部のディストーションを無くし、
透明無垢な低音を得るための優れた方式ですので、
このアブソーバーチューブをウーファーに採用することは当然のことです。
ウーファードライバーの口径とスペック、
それとエンクロージャー容積と、ポート部とのチューニングを
最適化させるシミュレーションを繰り返すことにより、
設計者
Laudrence Dickie
氏は、
このサイズで、
アブソーバーチューブを搭載することを実現させました。
まさにアブソーバーチューブの発明者である
Laudrence
Dickie 氏の執念の賜物です。
結果、
完成した Laurence Dickie 氏の小型スピーカー G4 は、
GIYA
シリーズの末弟として結実いたしました。
新開発ドライバー
C100
Low-Mid Driver & C125L Base
Driver
スピーカーを小型化するための要は、
低音用ドライバーユニットの完成度です。
設計者
Laurence Dickie 氏は、
新たな小型スピーカーのために、
ローミッド用ドライバー C100S と
ベースドライバー C125L
を新たに開発いたしました。
ローミッドドライバー C100S は、
G1 から G3 までの GIYA シリーズに使用している
C125S
ローミッドドライバーと同じ磁気回路を使用し、
口径を小型エンクロージャーに最適化した専用ドライバーです。
強力なネオジウムマグネットによる
ロングギャップ・ショートボイスコイル方式により、
優れたディストーション特性を得ています。
ベースドライバー
C 125L は、
口径からすると従来モデル、K1 や B1
で使用していた
ベースドライバーと同一ですが、
アブソーバーチューブエンクロージャー用に
最適チューニングをおこなった専用ドライバーです。
このドライバーも
ロングギャップ・ショートボイスコイル方式を採用しており、
アブソーバーチューブエンクロージャーとの相乗効果で
透明かつ、躍動感十分なベースサウンドを実現しています。
GIYA
シリーズの要と言える、アブソーバーチューブ
ウーファー部にまで
アブソーバーチューブ・テクノロジーを採用しているのは
世界でも
GIYA
シリーズのみです。
しかも、
キャビネット内部の圧力を適切に調整する
左右対称のポート開口部によって、
ウーファーの背圧をコントロールすることにより
短いアブソーバーチューブでも、
十分な威力を発揮させることが可能になり、
共振共鳴の無いピュアなサウンドを
小型スピーカーでも実現しました。
ただのエンクロージャーでは絶対出すことのできない、
共鳴と共振が全く感じられないピュアなサウンドと、
圧倒的な低域のダイナミックレンジを、
この G4
GIYAで、ご確認ください。
G3
(H1161mm)、G4 (H1011mm)