VIVID AUDIO  G4 GIYA








 
 G4 GIYA 

 
 Mid-Low用
  アブソーバーチューブ



G4の最も特徴的な部分となるMid-LowとWoofer用のアブソーバーチューブ形状。

Mid-Lowのチューブの先端が
ウーファー用のチューブの先端に
入り込む形をしています。


G1、G2開発時までは
チューブアブソーバーのテーパー形状は
均一という条件でしか
シミュレーションできなかったものが、

現在は複雑な3次元形状での
シミュレーションが可能となっており、
その最新ソフトを使用して解析した結果、
中間部の断面形状を
3次元的に変化させることにより、
より効果的に消音できることが判明。


そこで、G4、G3モデルでは
チューブの中間部を
縦長の楕円形状に変化させることにより
十分な消音効果を発揮させます。


また、Mid-Lowのチューブが
ウーファーのチューブを
貫通している構造ですが、
この3次元形状により
ウーファーチューブのエアフローを
妨げることはありません。