VIVID AUDIO テクノロジー

 

VIVID AUDIOチームの目標は、

世界でも有数のハイエンドスピーカーシステムを製造することです。


エンジニアリング主導の企業であり、

独自の音響専門知識、技術スキル、デザインの創造性を応用して、

真に画期的な製品を開発しています。
 



VIVID AUDIOのチーフエンジニアである

ローレンス・ディッキーの設計思想は


長いキャリアの仲で常に一貫しています。

その思想とは、スピーカーに発生する

あらゆる共鳴(共振)と反射を徹底的に排除すること。



その命題に対して常に最新のテクノロジーをもって挑み続け、

音響工学的視点からすべての要素を理詰めで設計し、

ひとつの到達点としてGIYAシリーズを完成させました。


GIYAシリーズ全てのモデルにおいて共通したテクノロジーを根底に、

キャビネットからクロスオーバーネットワーク、

ドライバーユニットの設計を含む


すべてのエンジニアリングをディッキーが担当し、

すべての妥協を排して理想を追及した


GIYAシリーズは現代スピーカーの究極の姿のひとつであります。



VIVID AUDIOのスピーカーが

他ブランドのスピーカーと決定的に異なるのは

共鳴(共振)と反射を徹底的に排除した部分でしょう。



「共鳴(共振)」と「反射」がサウンドを変質させてしまうことは

スピーカー設計者であれば誰もが知りうる事実ですが、

そこに徹底的にメスを入れた設計者は、

ローレンス・ディッキーだけです。



「共鳴(共振)」と「反射」から解放し

成功したスピーカーは世界でただ一社、

VIVID AUDIO以外には存在しません。





音楽は情緒的なものであるが、

スピーカーは情緒的なものであってはならない。


スピーカー設計者はアーティストではなくエンジニアなのだから。

(ローレンス・ディッキー)




<ヒストリー>

1993年
ローレンス・ディッキーは、英国のスピーカーブランドB&Wで、

自身のスピーカー設計者としてのキャリアをスタート。


当時B&W社の社長を務めていたロバート・トゥルンツ氏のもとで

「オリジナル・ノーチラス」スピーカーを完成し脚光を浴びる。



1996年
この頃から、B&W社の経営方針が変わりはじめ、

社長であったトゥルンツ氏が退任し、


会社の方針が開発重視から販売重視の方向に転換するのに伴い、

ディッキーはB&Wを退社。



プロ用スピーカーメーカーであるTurbo Soundで

モニタースピーカーの開発に携わる。



一方で、B&W社の社長であったトゥルンツ氏は、

もともとアフリカの民族音楽に造詣が深かったことから

音楽ビジネスをアフリカで立ち上げることを決意し、

南アフリカ共和国に拠点を構えた。



南アフリカ共和国で音楽ビジネスを立ち上げたトゥルンツ氏は、

自らのビジネスの他に
手伝いで

音響コンサルタント的な仕事も引き受けていたが、


その関係で南アフリカでハイエンドオーディオ製品の

輸入ビジネスに携わっていた、


フィリップ・グーテンタッグ氏と知り合う。



2001年
ローレンス・ディッキーはTurbo Soundで開発に携わりながらも、

自身の理想とするスピーカーを創りたいという情熱を燃やしていた。

あるとき、トゥルンツ氏の紹介により

ディッキーとグーテンタッグ氏が南アフリカで出会い、


二人の情熱が重なり合ったことでVIVID AUDIOが誕生した。



2008年
VIVID AUDIO創立から7年。

オリジナル・ノーチラスを進化させた完成形スピーカーである

GIYAシリーズが遂に完成。










ディッキーは、

ツイーターからウーファーまでの全てのドライバーユニットに


同一の振動板素材を使用することにこだわっています。



振動板の素材が異なると、当然素材の持っている物性も異なり、

音響的には音速の違いとなって現れます。

この音速の違いがサウンドのクセを生み出してしまうからです。

ツイーターからウーファーまで

すべての帯域で使用できる振動板素材はそれほど多くありません。



ディッキーにとって理想の振動板素材はアルミ合金でした。

アルミ合金であればウーファーにもツイーターにも使用でき、

すべての帯域で素材を揃えることができるのです。

同一素材を全帯域で使用することにより、

全帯域にわたりサウンドのクセが生じません。




GIYAシリーズの

すべてのダイアフラムは陽極酸化アルミニウム合金から作られ、

剛性と密度の優れた組み合わせとなっており、

その
陽極酸化アルミニウム合金ドームのエッジの周りに

高弾性カーボンファイバーリングを追加すると、

剛性が増し、破壊頻度が大幅に高くなります。


この手法を再最適化されたドームプロファイルと組み合わせたときに、

真のブレークスルーが実現しました。



アルミ合金はツイーターやミッドレンジといった

高域用のドライバーに使用するには、


素材が柔らかく硬度がやや足りず高域特性を伸ばすことが

難しい問題があります。



ディッキーはアルミ素材の硬度不足をカバーするために、

高域用ドライバーにおいてドーム形状を

有限要素解析(FEA)を使用して、

カテナリー曲線(2点間に吊るされたチェーンの長さによって

自然に記述される形状)が、


従来の球形ドームよりもほぼ1オクターブ高い

最初の分割モードをとることを発見しました。





特に重要なミッドレンジ帯域で、

比類のない純度のサウンドを保証します。

この独自の特許取得済みのドームプロファイルを、

すべてのツイーターおよびミッドレンジで使用しています。





S2シリーズに装着された、

ツイーターとミッドレンジのディフューザーは、


指向性にクセの出やすい中高域の拡散特性を向上させるための

新しいアイデアです。





数多くのコンピューターシミュレーションと試作の結果

得られた最適形状のディフューザーにより、


ダイヤフラムにかけるロードを厳密にコントロールし、

拡散特性の大幅な改善を実現します。






リスナーにとって、スピーカーの正面から生成される音は

明らかに最も重要なものです。


エンジニアとしての私たちにとって、

音の問題は
背中も同様に重要です。

封じ込めまたは放散されない限り、

キャビネットの後壁で反射して前方への放射を妨害し、


不要な色と共振を追加します。



私たちの回答は、後方の音を単に封じ込めるのではなく

吸収するように設計された

テーパー・チューブ・ローディング(TTL)です。





ドライバーは、指数関数的に狭くなるチューブに結合され、

ウール繊維で満たされています。



テーパーは制振材を自然に圧縮するため、

チューブの端までに音が完全に吸収されます。


ダイヤフラムを通して反射されるものはありません。





テーパー・チューブ・ローディングは、

すべてのVIVID AUDIOスピーカーの

中域周波数および高域周波数ユニットの標準使用になりました。









テーパーチューブローディングテクノロジーの

卓越した性能の背後にある秘密の1つは、


革新的なスーパーフラックスマグネットです。
 
テーパーチューブアブソーバーで使用するドライバーの

設計における重要な要件は、


ドライバーに大きな中央の穴があることです。





後部に取り付けられたラジアルマグネットは、

最小の外径を維持しながらこれを容易にし、

ドライバーを互いに近づけることができます。


 



私たちのスーパーフラックスマグネットは、

D26ツイーターに与える非常に焦点の合った

フィールドを備えています。






8ピースに分割された

ネオジウムマグネットの超強力磁気回路により、
 

2.5Tのピークフラックス

(ほとんどの25mmツイーターに見られるものの約2倍)と


96dB / Wの効率を誇ります。






磁束を最大化するには、

スピーカードライバーのコイルとポールの間のギャップを

できるだけ狭くする必要があります


(私たちの場合、直径はわずか3分の1ミリメートルです)。



コイルフォーマーがシリンダー内のピストンのように

このギャップ内を上下に移動すると、

空気がダストドームの後ろで圧縮され、


特に低周波数で抗力が発生し、コーンの動きが減衰します。



最も簡単な解決策は、磁極に穴を開けることですが、

これにより共振が発生します。


より洗練されたアプローチは、コイルフォーマーの穴の列です。


これにより、共振が押し上げられ、

そのシャープネス(またはQファクター)が低下しますが、


空気が穴を通過するときに可聴ノイズが発生します。





表面積のほぼ半分が穴で構成されている

HighlyVented Former(HVF)を使用して、

これをさらに一歩進めました。





これにより、レゾナンスが帯域外に移動し、

Qファクターがほとんど検出されなくなるまで低下します。


また、エアノイズを排除し、

従来の問題をほぼ完璧に解決します。






スピーカードライバーでは、

磁石、サスペンション、ボイスコイル、コーンアセンブリが

すべてシャーシ内に保持されます。

優れたシャーシ設計の鍵は、

ダイアフラムの背面から来る音の共振、反射、


またはその他の妨害を引き起こす可能性のあるコーンの背後に

何もないことを確認することです。



障害物があると、コーンの自由な動きに影響し、

ドライバーの正面から聞こえる音に影響します。


初期のシャーシは、

穴が開けられたプレスされた金属皿にすぎませんでした。


当然のことながら、これは

共振・反射の深刻な問題を引き起こしました。




より洗練されたシャーシは、

ダイキャストアルミニウムで作られています。


ただし、これにより工具が簡素化されるため、

ほとんどのメーカーは幅広い支柱を使用しています。


対照的に、VIVID AUDIOシャーシの12本の支柱は、

独特の狭いアスペクト比を持ち、


障害物を最小限に抑えるために巧妙に配置されています。






たとえば、C125 ローミッドドライバーの

ストラットの幅はわずか3mmです。


総面積は円錐面積のわずか10%で、

音響的にはほとんど見えません。


前頭葉が狭いだけでなく、非常に深いです。





これには、シャーシ全体の放射面積が

ほぼ3倍になるという追加の利点があり、


モーターアセンブリ用の非常に効率的な

フィン付きヒートシンクとなり、


ドライブレベルが上がるにつれて電力圧縮が減少します。






ニュートンの第3運動法則は、

「すべての作用が等しく反対の反作用を生み出す」と

有名に述べています。


これは、スピーカーモーターを含む

すべての機械システムに適用される原理です。



コーンはコイルの電流によって前方に押されると、

磁石に等しく反対の力を加え、磁石を動かします。


それ自体、この動きは無害です。


ドライバーがキャビネットに接続されている場合に

問題が発生します。


キャビネットは、響板として機能し、

共振と音の色を作成します。




VIVID AUDIOでは、この問題に2つの方法で取り組んでいます。

当社のミッド、ツイーターユニットは、

ドライバーとキャビネットを切り離す

シリコンO(オー)リングに吊り下げられており、


構造的な共振を刺激するのを防ぎます。








ただし、この手法はベースドライバーでは機能しません。

このような重いユニットを効果的に切り離すには、

O(オー)リングを柔らかくして

重量を支えられないようにする必要があります。


VIVID AUDIOでは、

Reaction Cancelling Compliant Mount(RCCM)と呼ばれる


非常にシンプルなソリューションを開発しました。




磁石を結合して、ドライバーをキャビネットの反対側に

背中合わせに配置します。


磁石の力は正確に相殺されるため、

モーションはキャビネットに伝達されず、

すべての共振が排除されます。





ニュートンの第3法則は、

スピーカーポートでも守られています。


ここでは、空気が出入りすることで、

キャビネットに等しく反対の反力が発生し、


エンクロージャーが床に取り付けられている方法に応じて

ポート出力の品質が決まります。






私たちは可能な限り簡単でエレガントなソリューションを模索し、

キャビネットの反応を完全にキャンセルする

2つの対向するポートである


リアクションキャンセルポート(RCP)を開発しました。






GIYAシリーズの特徴的なフォルムは、

ウーファーにアブソーバーチューブを採用していることに由来します。





低音部を担当するウーファーは

莫大なエネルギーをキャビネット内部に放出することになり、


このエネルギーがキャビネットを共振させてしまいます。


アブソーバーチューブは、ディッキーがB&W社在籍時代に開発した

オリジナルアイデアで、キャビネット内部に放出されたエネルギーを

効率よく自然に減衰させるための極めて優れた手法ですが、

ウーファーのキャビネットに

アブソーバーチューブを採用したのは、

GIYAシリーズが完成する以前は、


ディッキーがB&W社で完成させた オリジナル・ノーチラスのみでした。

 


これはキャビネットをテーパーチューブ状に形作ることが大変困難な為、

ディッキーが去った後のB&W社では

技術的に実現が不可能になってしまったからに他ありません。



GIYAの技術的な核心部分は、

ウーファーにアブソーバーチューブを採用したことです。

GIYAのウーファー用チューブアブソーバー部分は

スピーカー上部のツノ部分にあたります。






B&W時代に開発した「オリジナル・ノーチラス」は、

アブソーバーチューブを仕様した革命的なスピーカーシステムでしたが、

致命的とも言える欠点がありました。



それは、ウーファーの音圧が

他のドライバーユニットに比べて著しく低かったことです。

この問題のためにオリジナル・ノーチラスは1台のアンプで使用することができず、

専用のアクティブクロスオーバーを介して

マルチアンプ方式とせざるを得ませんでした。

専用アクティブクロスオーバーのウーファー回路にゲインを持たせて、

他のドライバーの音圧レベルに揃えることにより、

ウーファーのダイナミックレンジに制限が加わってしまうことが

更なる欠点としてあげられます。



ディッキーは、

ウーファーにアブソーバーチューブを適用させるにあたり、

オリジナル・ノーチラスの欠点を克服する必要がありました。


ウーファーの音圧レベルを確保して十分なダイナミックレンジを得ること、

しかもアブソーバーチューブを動作させること。



このある意味背反する2つの目標を実現するディッキーのアイデアは、

バスレフ方式を組み合わせることでした。



このアイデアは当初、

なかなかうまくいきませんでしたが、度重なる実験の結果、

アブソーバーチューブのカットオフ周波数を

リアクションキャンセルポートの数倍の共振周波数とすることで、

最大限のバスレフ効果を生む実用化に成功。



十分に豊かなエネルギーと

アブソーバーチューブによる共鳴(共振)のない透明なサウンドを両立しています。









GIYAシリーズを形作るキャビネットの素材には、

航空宇宙産業で使用される

軽量かつ極めて強靭な特殊グラスファイバー強化樹脂を使用しています。



リアクションキャンセルマウント方式により、

ウーファーのエネルギーはキャビネットに全く影響を及ぼしません。


他ブランドのスピーカーでは、

ウーファーのエネルギーに負けないように

強固な重量級のキャビネットを必要としますが、


VIVID AUDIOのスピーカーは重いキャビネットを必要としません。


軽量な樹脂成型でのキャビネット製作が可能になり、

3次元的な曲面で構成させることを可能にしました。



スピーカーのキャビネットに角やエッジが存在すると、

その部分から音響エネルギーが放散され二次音源となり

ドライバーユニットからの一次音源と相互作用を起こし、

サウンドにキャラクターを付けたり、サウンドステージを損なうことは

昔からよく知られた事実です。


3次元曲面のキャビネットは、

木材や金属の材料では実現させることがほぼ不可能なことでした。




GIYAシリーズのサウンドステージ再現能力は、

3次元曲面構成のキャビネットの賜物です。



ディッキーは、アブソーバーチューブとしての動作を完全なものとして、

さらにスムースな音響拡散に最適なキャビネット形状を

最新のコンピューター解析によりシミュレーション。


すべての音響特性を満足させる結果として

GIYAシリーズの特徴的なフォルムが完成しました。








すべてのドライバーユニットには

十分に広大な周波数帯域をカバーできる能力を持たせる。


その上で、周波数帯域の中でごく一部分、本当に良いところのみを使用するために

GIYAシリーズは、4ウェイ方式を採用しました。






音楽信号の周波数帯域を20Hzから20kHzと考えると、

これは おおよそ 9オクターブのレンジとなりますが、

ディッキーはこれを 4分割することを最適と考えています。



ミッドレンジとミッドベースにそれぞれ2オクターブずつ受け持たせ、

ツイーターとウーファーにはそれぞれ2.5オクターブずつ割り振ります。

すべてのドライバーユニットは

使用帯域よりも遥かに広大な周波数帯域を持っています。









クロスオーバー回路は、もちろんディッキー自身の設計です。




GIYAシリーズの周波数特性を低域から高域までが

全くのフラットになるようには設計していません。


これは彼の長年の経験により、

高域に向かって若干レベルを下げた設計としています。


これは、実際の家屋で使用した際に、

その方が聴感上よりフラットに聴こえるからです。







外部独立型クロスオーバー回路を採用したGIYA EXモデル

スピーカーキャビネットの内部は

ドライバーの振幅による振動に常にさらされております。


ドライバーユニットが近接に存在することによる磁束の影響も見逃せません。



GIYA EXモデルは、

クロスオーバー回路をスピーカー外部に設置することにより

振動と磁束の影響から逃れ、


従来以上に透明でクリアなサウンドを実現します。












「GIYA G1 SPIRIT」

能率 92 dB / 2.83VRMS/1m

公称インピーダンス 6 Ω(3 Ω 最小)

周波数特性 25 Hz - 36 kHz(-6dB)

ツイーター D26S・ブレークアップ周波数 44 kHz

全高周波歪率 < 0.3 %(全帯域)

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500 Hz

最大許容入力 1,600 W


製品寸法 1600(H)x 440(W) x 820(D) mm
製品質量 80 kg

外部クロスオーバーボックス寸法 130(h)× 285(w)× 410(d)mm
外部クロスオーバーボックス質量 7.4 kg





「GIYA G2 S2 EX」

能率 89 dB / 2.83VRMS/1m

公称インピーダンス 6 Ω(4 Ω 最小)

周波数特性 29 Hz - 36 kHz(-6dB)

ツイーター D26S・ブレークアップ周波数 44 kHz

全高周波歪率 < 0.5 %(全帯域)

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500 Hz

最大許容入力 800 W


製品寸法 1383(h)× 360(w)× 638(d)mm
製品質量 55 kg

外部クロスオーバーボックス寸法 130(h)× 285(w)× 410(d)mm
外部クロスオーバーボックス質量 7.4 kg





「GIYA G3 S2 EX」

能率 87 dB / 2.83VRMS/1m

公称インピーダンス 6 Ω(4 Ω 最小)

周波数特性 33 Hz - 36 kHz(-6dB)

ツイーター D26S・ブレークアップ周波数 44 kHz

全高周波歪率 < 0.5 %(全帯域)

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500Hz


最大許容入力 800 W 製品寸法 1161(h)× 341(w)× 578(d)mm
製品質量 40 kg

外部クロスオーバーボックス寸法 130(h)× 285(w)× 410(d)mm
外部クロスオーバーボックス質量 7.4 kg








「GIYA G1 S2」

能率 91dB / 2.83V at 1.0m on axis

インピーダンス 6Ω nominal、4Ω minimum

周波数帯域 23 - 44,000 Hz (-6dB)

高周波歪み率 0.5%以下(全周波数帯域内)

クロスオーバー周波数 220Hz、880Hz、3500Hz

最大許容入力 800W(ミュージックパワー)


寸法 1700(H)x 440(W) x 800(D)mm(最大寸法)

重量 70kg(1台)








「GIYA G2 S2」

能率 88dB / 2.83V at 1.0m on axis

インピーダンス 6Ω nominal、4Ω minimum

周波数帯域 29 - 36,000 Hz @-6dB,  29 - 33,000 Hz @+/-2dB

高周波歪み率 0.5%以下(全周波数帯域内)

クロスオーバー周波数 220Hz、880Hz、3500Hz

最大許容入力 800W(ミュージックパワー)


寸法 1383(H) x 360(W) x 638(D) mm

重量 55kg(1台)










「GIYA G3 S2」

能率 87 dB @ 2.83Vrms and 1m on axis

インピーダンス 6Ω nominal、4Ω minimum

周波数帯域 33 - 36,000 Hz (-6dB) ,  36 - 33,000 +/- 2dB

高周波歪み率 0.5%以下(全周波数帯域内)

クロスオーバー周波数 220Hz、880Hz、3500Hz

最大許容入力 800W(ミュージックパワー)


寸法 1161 (H) x 341 (W) x 578 (D) mm

重量 40kg(1台)






 

「GIYA G4 S2」

能率 86dB @ 2.83Vrms / 1m

インピーダンス 6Ω nominal、4Ω minimum

周波数帯域 36 - 36,000 Hz @ -6dB、 39 - 33,000 Hz @ +/- 2dB

高周波歪み率 0.5%以下(全周波数帯域内)

クロスオーバー周波数 250Hz、1000Hz、4000Hz

最大許容入力 400W(ミュージックパワー)


寸法 1011 (H) x 300 (W) x 460 (D) mm

重量 32kg(1台)







究極のサウンドを聴く