4K120p入力に対応しているため、
	  早い動きが格段に見やすくなり、
	  高フレームレートゲームコンテンツの
	  大画面表示に効果を発揮します。
	  

	  さらに、「低遅延モード」は
	  PC信号やゲームの表示の遅延を低減し、
	  ユーザーの素早い操作に対する応答性能を向上させています。
	   
	   
	  
	  
8K映像の情報を全て描写するために必要なオールガラスレンズ
	  
	   
	  15群17枚のオールガラスレンズを採用した
	  口径65mmのレンズを搭載。
	   
	  上下80%、左右34%という広いシフト範囲(16:9投写時)を
	  確保しながら画面周辺部にいたるまで
	  フォーカスの合った高解像度映像を実現します。
	   
	  

	    
	  
	   
	  
	  
新光学エンジン「Ultra-High Contrast Optics」と
	  4K D-ILA デバイス
	  
	  
	  高解像度の映像を投写するには、
	  優れた映像デバイスと光学系が欠かせません。
	  改良された0.69型の4K D-ILA デバイスは、
	  映像表示に必要な速度を120Hzから240Hz相当に倍増させました。
	   
	  
	  
	  DLA-V80Rに搭載された
	  新開発の「Ultra-High Contrast Optics」は、
	  2,500lmという高輝度の実現に貢献、
	  また投写画面への不要な反射光の戻りを徹底的に抑えることで、
	  映像品質を飛躍的に向上させています。
	   
	  
	  
       
	  明るさと耐久性に優れた「BLU-Escent」
新プロジェクターの光源に搭載された
	  レーザー光源「BLU-Escent」は、
	  シミュレーターなど多くの業務用用途にも採用され、
	  耐久性など実績のある技術。
	   
	  この「BLU-Escent」技術を
	  ホームシアター用プロジェクターに採用し、
	  高輝度と20,000時間の長寿命を両立させました。
	  理論的には、2.5時間の映画を毎日見ながら
	  20年以上使えることになります。
	   
	  輝度をダイナミックにコントロールするレーザー光源は、
	  より人間の感覚に近い映像を再現することができます。
	  最新の「BLU-Escent」パッケージと、
	  「D-ILA」デバイスとの組み合わせにより、
	  きめ細かく滑らか、かつ迫力のある映像表現を可能にします。
	  
	  
	  複数のレーザーチップがあるレーザー光源は、
	  1つのチップを失っても他のチップで補うことが可能なため
	  長寿命を実現します。
	  
	  
        
       圧倒的な黒レベルと高輝度で臨場感あふれる映像を実現
	   
	  D-ILAデバイスを搭載した光学エンジンにより
	   80,000:1という高いネイティブコントラストを実現。
	   
	  
	    さらに「ダイナミック光源制御」との組み合わせにより、
	   ∞(無限大):1 という驚異的な
	   ダイナミックコントラストを実現しています。
	  
	  
	    
	   レーザーダイナミック
コントロールに
新たなアルゴリズムを追加。
	    従来のモードのように画面全体のAPL(平均輝度)を調整するのではなく、
	  
	   ピーク輝度を基準に調整することでより煌びやかな映像がご視聴頂けます。
	  
	   特に漆黒の闇にきらめく星や、
	   夜景などをダイナミック感あふれる映像で再現します。
	  
	   また、ピーク輝度が低い映像においても、
	   よりコントラスト感のある映像をお楽しみいただけます
	   
	  
	  
      DCI-P3相当の広色域で鮮やかなカラー映像を実現
	 レーザー光源と独自のシネマフィルターを採用することで、
	  BT.709はもちろん、DCI-P3相当の広色域を実現しました。
	  
	  
	  UHDブルーレイに代表されるHDRコンテンツを
	  広色域のDLA-V90RやV80Rで投写すると、
	  空や海のグラデーション、赤いバラや新緑の並木のコントラストなど、
	  これまで再現が難しかった色を豊かに再現することができます。
	  
	  
	   
	  
	  
	  
	  
      HDR ( ハイ・ダイナミックレンジ) が映像表現力を飛躍的に高める
 
	  輝度レンジの拡張、BT.2020などの広色域、
	  10bit階調などHDR コンテンツが持つ
	  豊かな映像情報を再現するには、
	  当社 D-ILAプロジェクターが最適です。
	   
	  ブルーレイやストリーミング配信に採用の「HDR10方式」や、
	  放送用の「HLG(ハイブリッドログガンマ)方式」に加え、
	  ダイナミックメタデータに対応した
	  最新の「HDR10+方式」もサポートしています。
	  
	  
       
	  
	  
      2種類のダイナミックトーンマッピングに対応
	  
	  当社のプロジェクターは、
	  「HDR10+」と「Frame Adapt HDR」の
	  2種類のダイナミックトーンマッピングに対応します。
	   
	   「HDR10+」は、
	  シーンごとに製作者によってメタデータが付与され、
	  その情報に基づきプロジェクター側で正確にマッピングを行うことで、
	  製作者の意図を忠実に再現することができます。
	   
	   「Frame Adapt HDR」は、
	  HDR10コンテンツのシーン/フレームごとに
	  異なるピーク輝度を独自のアルゴリズムで瞬時に解析し、
	  プロジェクターの映像投写に
	  最適なダイナミックレンジに自動調整します。
	   
	  マスタリング情報のないコンテンツでも
	  入力された信号をもとに解析することが可能なため、
	  あらゆるHDR10 コンテンツを最適な画質で視聴いただけます。
	   
	   
	  
	  HDR10用画質モード「Frame Adapt HDR」を2モード追加し、
	  
	  計3モードとしました。
	  作品やジャンルに応じた調整値メモリーしておけるので、
	  
	  画質モードを切り替えるだけでお好みの設定でお楽しみいただけます。
	  
	   
	   HDRレベル設定として、従来の「Auto」モードに加え、
	  
	  より明るさを重視した「Auto(Wide)」モードを追加。
	  
	  よりダイナミックなHDR映像が楽しめます。 
	  
	   
	  
	  
	  
      
	  
	  
      「HDR10+」による効果
	   
	  HDR再生の基本規格である「HDR10」には、
	  コンテンツの最高輝度を表すMaxCLLと
	  平均最大輝度を表すMaxFALLの二つの情報しかありません。
	   
	  「HDR10+」では、
	  シーン毎の輝度情報がコンテンツに
	  メタデータとして埋め込まれているため、
	  シーンに応じたトーンマッピングが可能となり、
	  製作者の意図したHDR映像を忠実に再現することが可能です。
	   
	  
	  
	   
	  「HDR10」は、静的メタデータのみ。
	  一つのコンテンツに固定された一つのメタデータを持つため、
	  シーンによっては明るすぎたり、暗すぎたりということが発生します。
	  「HDR10+」は、
	  シーン毎のピーク輝度情報(ダイナミックメタデータ)を持つため、
	  シーンに応じた最適な明るさの制御を行うことができ、
	  コンテンツに最適な輝度で表示することが可能です。
	  
	  
 
	   
	   
      「Frame Adapt HDR」による効果
	  
	   
 
	  
	   
	  
	  
      環境に合わせて個々のHDRコンテンツを最適に再現する
	   「Theater Optimizer」
	  
	 スクリーン上の明るさは、スクリーンサイズやゲイン、
	  使用頻度や各種設定により異なります。
	   
	  画質モード「Frame Adapt HDR」内の
	  「Theater Optimizer」上でスクリーンサイズおよび
	  ゲインの情報を入力するだけで、
	  プロジェクターの使用環境を自動的に解析し、
	  適切な明るさで視聴できるようトーンマッピングを調整します。
	   
	  
	  
	  これにより、個別の使用環境に最適化された
	  HDR 映像を楽しむことができます。
	   
	  「Theater Optimizer」機能は
	   「Frame Adapt HDR」画質モードのみでご使用いただけます。
	   
	  
	  
	  
      映像制作者の意図を忠実に再現する画質モード
	  「FILMMAKER MODE™」
	  
	映像制作者が作品に込めた意図を家庭で忠実に再現することを目指し、
	  ハリウッドの映画 スタジオ、テレビスタジオ、コンテンツ配信会社ほか
	  家電メーカーやデバイス開発メーカーなどが加盟する団体
	  「UHD Alliance」が開発した画質モード
	  「FILMMAKER MODE™」
 (フィルムメーカーモード)
  
	   
	  「FILMMAKER MODE™」の使用時は、 
	  フレーム補完やノイズリダクションなどの画質調整機能をオフにし、
	  色温度を D65 (6500K) に設定することにより、
	  映画やドキュメンタリー作品などを
マスターに忠実な画質で楽しめます。 
	  
	   
	   
	  
	  
      残像低減技術「Clear Motion Drive」
	  「Clear Motion Drive」における
	  オブジェクトの境界の動き補正精度を向上させました。
	  
	  
	  また、「Motion Enhance」技術を搭載することで、
	  より滑らかな動きの映像を再現します。
	  ※ 4K120p入力時には使用できません
	   
	  
      高品位・高品質の証 — isf 認証を取得
	  世界的に高く評価される映像の品質基準である
	  ISF C3 (Certified Calibration Controls) 認定を
	  全モデル(V90R,V80,V70)で取得しています。
	   
      
	  
      6軸カラーマネジメント
 
	  6軸カラーマネージメントシステム は、
	  赤、マゼンタ、シアン、黄、緑、青の合計6軸における
	  各色の色相/彩度/明度調整を可能にしました。 
	  
	  
      オートキャリブレーション機能
	  
	  
光学センサーを使用して、
	  
	  簡単に設置環境や使用状況による光学性能変化に対して
	  
	  プロジェクターの画質を最適化できます。
	  
	  
	  
	  色バランスだけでなく、ガンマ特性、
	  
	  カラースペース、カラートラッキングなど
	  
	  画質に重要な要素を全て最適化します。
	  
	  
	  
	  
	  
	  
      設置設定モード
	  それぞれの環境に適したお好みの投写映像を楽しむため、
	  設置に関わる設定を一元管理できる「設置設定モード」を搭載。
	   
	  
	  
	  表示のGUIのように、
	  「レンズコントロール」、「画素調整」、「画面マスク」、
	  「アナモフィックON・OFF設定」、
	  「スクリーン設定」、「設置スタイル」、「台形補正」、「アスペクト」の
	  8項目の調整ができます。
	   
	  また、設定したモードを最大10個までメモリーに保管でき、
	  任意の名前も付けることが可能。
	  さまざまな環境での使用に登録された
	  メモリーがすぐに呼び出せます。
	  
	  
	   
	  
	  
      レンズシフト
	  DLA-V80Rは上下80%/左右34%の
	  広いレンズシフト範囲(16:9投写時)を実現し、
	  設置の自由度が広がります。
	  
	  
	  また2倍電動ズーム&フォーカスレンズを搭載し、
	  高性能モーターにより微妙な倍率調整や
	  フォーカス調整が簡単に行えます。
	  
	  スクリーン補正モード
お手持ちのスクリーン特性に合ったモードを
	  お選びいただくことにより、
	  自然で色彩バランスのとれた映像に補正します。
	  
	  
	  
	  国内、海外の有名メーカーを中心に最新のスクリーンを追加し、
	  
	  従来のものと合わせて合計199種類のスクリーンに対応します。
	  
	  例:OS製 ピュア・マットV Cinema、レイロドール、等
	  
	  
	  
	  
     デジタルキーストン(台形補正)
	
プロジェクターを傾けて設置する際に生じる
	  台形の歪みを補正する
	  「デジタルキーストン補正機能」を搭載しています。
	  
	  ※ キーストン補正は縦方向のみ対応しています。
	  
	  
	  
    
      
	  
     アナモフィックモード
	市販のアナモフィックレンズと組み合わせることにより、
	  アスペクト比2.35:1のシネマスコープに対応しますので、
	  迫力ある大画面映像をお楽しみいただけます。
	   さらに、17:9パネルのフルサイズへの
	  横幅拡張にも対応可能です。
	  
	   
	   
    
      
	  
     背面吸気・前面排気レイアウト
	背面吸気・前面排気のレイアウトは、
	  さまざまな設置に柔軟に対応。
	  
	  
	  本体底面には、従来の天吊り金具に対応した
	  フットポイントを設けるとともに、滑り止め加工を施しています。
	  
	   
    
      
	  
     入出力端子
	 
	  
	  HDMI端子×2系統装備 (48Gbps, HDCP2.3対応)
	  
	  
    
      
	  
     リモコン
	 
	  
	  よく使われる機能に特化しボタン数を減らすことで
	  シンプルにお使いいただけます。
	  
	  
    
      
	  
	  
	  
    
      明るく高画質、D-ILAの3D映像。
 
	  D-ILAならではのクロストークの少ない
	  高画質な3D映像をお楽しみいただけます。

	  方式は、左眼、右眼用の映像を交互に表示する
	  「フレームシーケンシャル」を採用。
	  その映像を左右のレンズが交互に開閉する
	  「3Dアクティブシャッターメガネ」で見ることで、
	  臨場感ある3D映像が楽しめます。
	  
 
   
3Dメガネ 
「PK-AG3」
※ 
      3D映像の視聴には別途、
専用の3Dメガネと、3Dエミッターが必要となります。
	  
      
	  
 
      <別売 
      オプション>
 
	   
	  天井取り付け金具 
『EF-HT13』 
価格 
      57,200円/税込
	   
	  

3Dメガネ 『PK-AG3』 
 
価格 16,500円/税込
 
 
        
RF(電波)方式 、充電タイプ
 使用範囲 約10M

3Dシンクロエミッター 『PK-EM2』 
 価格 11,000円/税込
  
        
電波方式 (本体直接接続)