VIVID AUDIO ハイエンド
スピーカー テクノロジー

 

<GIYA Cu シリーズ>

「G1S Cu」 「G2 Cu」 「G3 Cu」 「G4 Cu」

 

GIYA Cuシリーズは、

VIVID Audioの革新的な設計思想を受け継ぎながら、

新たな技術と素材を組み合わせて誕生した、

次世代のリファレンス・スピーカーです。

 

 

S2シリーズで確立されたキャビネット構造、

ドライバー設計、ネットワークチューニングの完成度を礎に、

 

Cuシリーズでは

さらに内部剛性の向上、

共振の抑制、制振性能の最適化を追求。

 

フラッグシップ Moya M1で開発した銅キャップを

すべてのGIYAシリーズの中低域に採用しました。

加えて、ドライバーやクロスオーバーネットワークも

Cu専用に設計・チューニングされており、

微細な音楽表現から

ダイナミックなスケール感まで、

幅広く忠実に再現することが可能になっています。

 


Cuシリーズの各モデルは、

設置環境やリスニングスタイルに応じて選択できる

4種類で構成されています。

 

高い解像度と豊かなスケール感を両立させ、

音楽の細部に宿るニュアンスや空間の奥行き、

ホールの空気感までを自然に描き出します。

 

リスナーはどのモデルでも、

VIVID Audioが目指す究極の音楽体験を

存分に享受することができます。

 

 

 

<GIYA Cuシリーズの技術的進化>

 

■ エンクロージャー素材・構造

 

内部剛性を高めるため、

複合材の配合をCuシリーズ専用に再設計

 

要所に銅を含む金属パーツを導入し、共振を徹底的に抑制

 

背景の静寂性や低域の精密な再現力を向上

 


■ ドライバー技術

 

S2で採用されたドライバー設計を継承しつつ、

Cu専用にチューニング


低中域にMOYA M1で開発された銅キャップを採用


拡散性を最適化し、音場の広がりと明瞭度を向上


中低域のレスポンスと制動力を強化し、

楽器や声のニュアンスを忠実に再現

 

 

■ クロスオーバー・ネットワーク


配線や部品選定を見直し、

タイムアライメントと位相特性を最適化


微小信号の透明度を向上させ、

音像の定位や空間の一体感を強化


従来モデルを超える解像度と立体感を実現

 


■ 測定性能


S2世代比で歪率の低減、

S/N比の向上、周波数特性の平滑化を達成


学的測定と聴感上の表現力を両立


音楽の微細なニュアンスやホールの空気感まで忠実に再現

 

 

 

 

「GIYA G4 - Cu」

スタンダードカラー:5,390,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:5,830,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

 

「GIYA G4-Cu EX」

(外部独立型クロスオーバーモデル)

スタンダードカラー:6,160,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:6,600,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

オーダーカラーのご注文も可能です。

標準は光沢仕上げですが、

全てのカラーでマット(ツヤ消し)仕上げも併せて選択できます。

 

  

コンパクトなサイズながら、GIYA G4 Cu は

真の 4 ウェイ構成を備えています。

 

5 基のドライバーは

いずれも自社開発・製造によるもので、

それぞれ独立した

テーパード・チューブ・アブソーバーによって

最適にロードされています。

  

高域には上位モデルと同一の D26 ツイーターを搭載し、

滑らかで伸びやかな高域再生を実現。

 

低域には大振幅に対応するよう特別設計された

C125L バスドライバーを 2基採用し、

キャビネット容量を超える

豊かな低域表現を可能にしています。

 

中域には D50Cu を、

ロワーミッドには、より小型の C100SCu を搭載。

いずれも銅キャップ付き磁気回路を採用し、

高域特性の拡張と歪みの低減を実現しています。


G4 Cu は上位 GIYA モデルと同様、

極めて制動の効いた明瞭な低域を再生。

不要な共振や濁りを徹底して排除し、

自然で疲労感のないリスニング体験を提供します。

 

  

<GIYA G4 Cu>

ドライバーユニット

D26 Tweeter
D50 Cu Mid-Range
C100 SCu Mid-Bass
C125L Woofer x 2

能率 86dB @ 2.83V rms / 1m

インピーダンス 6Ω nominal / 4Ω minimum

周波数帯域 36 - 36,000 Hz @ -6dB

ツイーターブレークアップ周波数 44,000 Hz

周波数特性 39Hz〜33kHz(基準値±2dB)

 

全高調波歪率

<0.5% below 220Hz,

<0.1% between 220Hz and 3.5kHz,(2次・3次)

<0.3% above 3.5kHz

 

クロスオーバー周波数 250 / 1,000 / 3,500 Hz

最大許容入力 400 W

 

製品寸法 1,011(H) x 300(W) x 460(D)mm

本体重量 24.5kg

EX 本体重量:21kg (外部独立型クロスオーバーモデル)

 

※仕様および外観は、改良のため
予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

「GIYA G3 - Cu」

スタンダードカラー:6,820,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:7,260,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

 

「GIYA G3-Cu EX」

(外部独立型クロスオーバーモデル)

スタンダードカラー:7,590,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:8,030,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

オーダーカラーのご注文も可能です。

標準は光沢仕上げですが、

全てのカラーでマット(ツヤ消し)仕上げも併せて選択できます。

 

  

上位モデルで培われたモーター構造と

サスペンション設計を継承し、

コンパクトなキャビネットながらも

力強い低域エネルギーを実現するのが

GIYA G3 Cu です。

 

バスエンクロージャー上部には、

独自のテーパード・チューブ・アブソーバーに由来する

特徴的なカール形状を採用し、

縦方向の共振を徹底的に排除。

明確で俊敏な低域再生を実現します。

  

高域および中域には上位モデルと同一の

D26、D50Cu、C125SCu ドライバーを搭載。

 

低域には 2 基の C135 ユニットを採用し、

リアクションキャンセル構造によって

エンクロージャーの振動を相殺しています。

これにより、不要な揺れや濁りのない、

立体的で明瞭な音像を再現します。

 

  

<GIYA G3 Cu>

ドライバーユニット

D26 Tweeter
D50 Cu Mid-Range
C125 SCu Mid-Bass
C135L Woofer x 2

能率 87dB @ 2.83V rms / 1m

インピーダンス 6Ω nominal / 4Ω minimum

周波数帯域 33 - 36,000 Hz @ -6dB

ツイーターブレークアップ周波数 44,000 Hz

周波数特性 36Hz〜33kHz(基準値±2dB)

 

全高調波歪率

<0.5% below 220Hz,

<0.1% between 220Hz and 3.5kHz,(2次・3次)

<0.3% above 3.5kHz

 

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500 Hz

最大許容入力 800 W

 

製品寸法 1,161(H) x 341(W) x 578(D)mm

本体重量 42kg

EX 本体重量:37kg (外部独立型クロスオーバーモデル)

 

※仕様および外観は、改良のため
予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

「GIYA G2 - Cu」

スタンダードカラー:8,690,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:9,350,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

「GIYA G2-Cu EX」

(外部独立型クロスオーバーモデル)

スタンダードカラー:9,460,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:10,120,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

オーダーカラーのご注文も可能です。

標準は光沢仕上げですが、

全てのカラーでマット(ツヤ消し)仕上げも併せて選択できます。

 

 

オリジナル G1、および

G1 SPIRIT Cu の進化形として誕生した

GIYA G2 Cu は、

卓越したテクノロジーと比類のない音質を受け継いでいます。

  

G2 Cuは、上位機種 G1 SPIRIT Cu と

共通の設計思想に基づくキャビネットを採用。

 

その独創的な形状は、

共振や内部反射を徹底的に抑制し、

音楽信号の純度を高めるために最適化されています。

  

ドライバー構成も同様に、

すべてのユニットが独立した指数型チューブにより

最適な負荷を受けています。

 

高域は合金/カーボン製ドームを採用した

D26 ツイーターが担当し、

 

低域は C175が受け持ちます。

 

中域には、銅キャップ付き磁気回路を備えた

D50Cu(アッパーミッド)および

C125SCu(ロワーミッド)を採用。

 

これにより、中域再生において

極めて高い純度と低歪を実現しています。

 

その結果、得られるサウンドは

極めて自然で透明感に富み、

音楽の細部までも忠実に描写。

 

高い解像度と豊かな音楽性を両立した

再生を可能にします。

 

  

<GIYA G2 Cu>

ドライバーユニット

D26 Tweeter
D50 Cu Mid-Range
C125 SCu Mid-Bass
C175L Woofer x 2

能率 89dB @ 2.83V rms / 1m

インピーダンス 6Ω nominal / 4Ω minimum

周波数帯域 29 - 36,000 Hz @ -6dB

ツイーターブレークアップ周波数 44,000 Hz

周波数特性 33Hz〜33kHz(基準値±2dB)

 

全高調波歪率

<0.5% below 220Hz,

<0.1% between 220Hz and 3.5kHz,(2次・3次)

<0.3% above 3.5kHz

 

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500 Hz

最大許容入力 800 W

 

製品寸法 1,383(H) x 360(W) x 638(D)mm

本体重量 55kg

EX 本体重量:43kg (外部独立型クロスオーバーモデル)

 

※仕様および外観は、改良のため
予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。

 

 

 

 

「GIYA G1S - Cu」

スタンダードカラー:15,070,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

アップグレードカラー:15,840,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

 

「GIYA G1S-Cu EX」

(外部独立型クロスオーバーモデル)

スタンダードカラー:15,840,000円(税込) / ペア

(オイスターマットグレー、パールホワイト、ピアノブラック)

 

 

アップグレードカラー:16,610,000円(税込) / ペア

 

(フェラーリーイエロー、ボローロレッド、ライクスムゼウムブルー

モナークパープル、シリオブルー)

 

オーダーカラーのご注文も可能です。

標準は光沢仕上げですが、

全てのカラーでマット(ツヤ消し)仕上げも併せて選択できます。

 

 

G1 SPIRIT の登場は、

G2 の開発で得られた経験と知見を

オリジナル G1 に反映させたものでした。

 

その結果、低域再生において

多くの設計者が「十分すぎる」と評するほど

強力な磁気回路を採用し、

音質面で一段と磨きをかけています。

 

そして今、新たな G1 SPIRIT Cu では、

フラッグシップモデル MOYA M1 で採用された

銅キャップ付き磁気回路 の設計を

GIYA シリーズへと展開しています。

  

G1 SPIRIT Cu では、

放射状磁化方式を採用した

75mm ボイスコイル搭載の C125-75Cu と、

集中磁束型の 50mm 放射状磁気回路を備えた

D50Cu の双方に銅キャップを追加。

 

これによりインダクタンスを低減し、

高域特性を拡張。

さらに歪みを大幅に抑制し、

その低減幅は状況によっては最大 20dB に達します。

 

 

 

<GIYA G1S Cu>

ドライバーユニット

D26 Tweeter
D50 Cu Mid-Range
C125 - 755Cu Mid-Bass
C225 -100 Woofer x 2

能率 92dB @ 2.83V rms / 1m

インピーダンス 6Ω nominal / 4Ω minimum

周波数帯域 25 - 36,000 Hz @ -6dB

ツイーターブレークアップ周波数 44,000 Hz

周波数特性 29Hz〜33kHz(基準値±2dB)

 

全高調波歪率

<0.3% below 220Hz,

<0.1% between 220Hz and 3.5kHz,(2次・3次)

<0.3% above 3.5kHz

 

クロスオーバー周波数 220 / 880 / 3,500 Hz

最大許容入力 1,600 W

 

製品寸法 1,600(H) x 440(W) x 820(D)mm

本体重量 67.4kg

EX 本体重量:62kg (外部独立型クロスオーバーモデル)

 

※仕様および外観は、改良のため
予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。




 AC2 Presents
 G1 & G2
GIYA専用オリジナルベース

幅445×奥行650×高さ100mm 脚部含む

(U字部開口幅70mm×深さ230mm)

重量:約12kg、材質:アッシュ材 (タモ) 突き板+特殊塗装仕上

GIYA G1、GIYA G2 を更に飛躍させる…
AC2オリジナルベース(G1/G2用)
販売価格: ¥350,000 (ペア/税込)



 G3 & G4
GIYA専用オリジナルベース

幅330×奥行460×高さ160mm 脚部含む

(U字部開口幅70mm×深さ120mm)

重量:約12kg、材質:アッシュ材 (タモ) 突き板+特殊塗装仕上

GIYA G3 、GIYA G4 を更に飛躍させる…
AC2オリジナルベース(G3/G4用)
販売価格: ¥275,000 (ペア/税込)