圧倒的な臨場感

レーザー光源 、大口径レンズ採用

4K シネマ・プロジェクター

 



SONY 「VPLーVW875」

オープン価格

生産完了

 

 

ネイティブ 4Kパネル 搭載。

高コントラストと長寿命を実現する、レーザー光源採用。

高品位な映像を再現する、4K解像度専用設計の大口径レンズ搭載。

明るさ 2200ルーメン

レーザーとアイリス制御による、デュアル・コントラスト・コントロール搭載。

HDR(High Dynamic Range)、HLG対応。

HDRに最適なコントラストを提供する ダイナミック HDR エンハンサー機能。

光学的な収差を補正・最適化する デジタルフォーカスオプティマイザー搭載。

4K用 モーションフロー機能。

前面吸気、背面排気 採用。

 

寸法: W560 × H223 × D510.5 mm、約22kg


16:9 (HD-TV) 投影距離
(スクリーンからプロジェクター レンズ先端までの距離)
16:9
サイズ
100インチ
120インチ
130インチ
140インチ
150インチ
184インチ

距離

2.96〜6.46M3.56〜7.77M 3.87〜8.42M4.17〜9.07M 4.47〜9.73M5.51〜11.95M

※レンズシフト量: 縦方向(+0.80V/-0.80V)、横方向(+/-0.31H)




<主な特長>

◆. 4K 映像を忠実に描き出す、ネイティブ4Kパネル
    “SXRD” を搭載。


     劇場用のデジタルシネマプロジェクターに搭載している
    1.55型「4K“SXRD”」と同じ解像度「有効885万画素(水平4,096×垂直2,160画素)」をもつホームプロジェクター用のネイティブ 4K パネル0.74型 「4K SXRD」 を搭載。

    これにより、フルHDパネルでは表現できない高精細かつ自然な表現が可能となり、
    被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描きだします。

    また、ネイティブ4Kパネル採用のため、3Dコンテンツも 2Dコンテンツと同様に
    4K解像度で臨場感豊かに楽しめます。



     プロ用カメラのイメージャー固着技術をベースに「4K SXRD」固着に展開し、パネルを高解像度化することで各パネルの精度が向上しました。

    パネルを高精細化することで要求されるパネルアライメントの高い精度を満たすための高度な光学部品設計、そしてより高い要求レベルを満たすための位置補正機能を採用。

    これにより、画素の色ずれが原因で発生する色の濁りやにじみの少ない、正確な色再現を可能にしました。



    ネイティブ4Kパネル「4K SXRD」搭載により、4K解像度(水平4,096×垂直2,160画素または水平3,840×垂直2,160画素)のコンテンツを、劣化なく高精細なまま楽しむことが可能です。

    また、最新のHDMI規格に準拠し、4K/60p信号にも対応しました。

    デジタル4Kビデオカメラレコーダーで撮影した動画や将来の4K放送、4K動画配信サービスなどの4K/60pコンテンツを再生する際にも、既存のハイスピードHDMIケーブル一本で入力できます。

    スポーツシーンなどの動きの速いコンテンツも、なめらかな4K高画質でお楽しみいただけます。


 

◆.ソニー独自の「データベース型超解像処理LSI」と
  「デジタルフォーカスオプティマイザー」

     ソニー独自の「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。入力された映像ソースをリアルタイムで解析し、数千パターンに分類。データベース上に存在する最適な画像(絵柄)と照合し、オリジナルの映像信号がもつ質感やディテール感、さらに、映像データの編集や伝送で失われてしまった情報までも復元します。



    また、VPL-VW875では、リアリティークリエーションの超解像に加え、デジタル処理でMTF(*)を向上させるデジタルフォーカスオプティマイザーを搭載。スクリーンに投写される際に発生する光学的な収差をレンズプロファイルに基づき事前に補正、最適化し、映像本来の美しさをより忠実に再現。画面のすみずみまで精細感あふれる理想的な4K映像を提供します。

    * MTF:Modulation Transfer Functionはレンズ性能を評価する指標のひとつ

     

    ◆ オリジナル4Kマスターに近い映像を楽しめる「Mastered in 4K」モードを搭載。

    ソニーピクチャーズの発売する高画質ブルーレイソフト「Mastered in 4K」
    ブルーレイは、4K解像度の高画質マスターファイルをソニー独自のフィルターにより、 高ビットレート・広色域情報を保持しながらフルHD解像度にダウンコンバートし、 オーサリングしたものです。

     「Mastered in 4K」ブルーレイの2Kデータを
    4Kへアップスケーリングする際に、オーサリング時と同一のフィルターを使用する「Mastered in 4K」モードを搭載。

    ダウンコンバートとアップスケーリングを同じフィルターで処理することにより、オリジナル4Kマスターに限りなく近い高品位な映像クオリティーで楽しむことが可能です。


     


 

◆. レーザー光源(Z-Phosphor(TM)の採用により、2,200lm(ルーメン)の高輝度と約20,000時間の長時間使用を実現。

     ホーム用ビデオプロジェクターの光源にレーザー光源(Z-Phosphor)※を採用。

    豊かな光量により、明るい部屋においても、大型スクリーンでの力強い映像表現と純度の高い色再現が可能に。迫力とリアリティーに満ちた4K映像を描きだします。
     

    また、従来のランプ光源の寿命よりも長い、約20,000時間(*2)の長時間使用が可能です。


    ※ 青色のレーザーと蛍光体を組み合わせた光源システム

    *2 レーザーライト設定「出力Max」:Minでは40,000時間となります。なお、各数値は輝度が半減するまでの時間の目安であり、使用環境や使用状況により異なる場合があります

 



◆. 先進のレーザー光源の採用により、高コントラストを実現


     レーザー光源(Z-Phosphor)をホーム用ビデオプロジェクターの光源に採用。

    レーザー光源(Z-Phosphor)により、映像の入力信号に合わせ遅延のない調光が可能。

    全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、暗い箇所から明るい箇所まで黒つぶれや白とびすることなく細部まできれいに表現します。


     

◆. 4Kデジタルシネマの技術を生かした4K解像度専用設計「ARC-F」レンズ搭載

     4Kプロジェクターの高解像度な映像を正確に投写するには、レンズや光学ブロック精度が 重要になります。

    VW875 では、 大口径4K「ARC-F(オールレンジ クリスプフォーカス )レンズ」を搭載しました。レンズの数は18枚使用し、フローティングフォーカス方式を採用。フォーカス時に2つのレンズ群を可動させることで、画面の中心部から周辺部、また、近距離投写時から遠距離投写時まで安定した結像性能を実現しました。

    さらに、レンズ素材には、緑/青/赤の屈折率の違いを考慮した特殊低分散ガラスを使用。色にじみの少ない鮮明な結像が得られます。「4K SXRD」の画素間ピッチ4μ mという緻密な画素からの映像も忠実に解像して投写画面のすみずみまで高品位な映像を再現します。


     

 

◆. 「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、リアリティーが飛躍的に向上する、HDR(High Dynamic Range)対応。

     映画・放送業界で対応が進み、4Kブルーレイディスクに採用されているHDR10方式、放送で採用されるHLG(Hybrid Log Gamma)方式に対応。

    全体の明暗の差が大きい映像でも細部まできれいに表現が可能になり、「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、よりリアルな映像が楽しめます。


     

◆. シーン内の明部は明るく、暗部は暗く、HDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供する 「ダイナミックHDRエンハンサー」

    パネルに光を反射させて投写するプロジェクターでは、シーン内に明部と暗部が混在する時、明部を重視すると暗部が浮き、暗部を重視すると明部が沈む傾向があります。

    「ダイナミックHDRエンハンサー」は、フレームごとにダイナミックレンジを調整し、明るいところは明るく輝かせ、暗部はアイリスや光源の制御を連動させ、黒をより沈みこませることにより、従来機に比べHDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供いたします。



    D.HDRエンハンサー設定:(強・中・弱・切) 調整可能。

 

 

◆. 制作者の意図に近い「HDRリファレンス」とHDR再生時の豊かな暗部階調表現

     最大輝度1000nitを超えるHDRコンテンツの高階調側の表現を豊かにする「HDR10」に加え、マスターモニター(*)のトーンマッピングを再現する「HDRリファレンス」はHDR色再現と映像の明るい部分の階調表現がより正確になり、制作者の意図に近いHDR映像を再現できます。

    * ソニー製4K有機ELマスターモニターBVM-X300

    ※ 「HDRリファレンス」モードは最大1,000nitまで忠実に輝度が再現されます。1,000nitを超える輝度を持つコンテンツは1,000nitで切られます。




    プロジェクターからスクリーンに投影し反射した映像の輝度は光が減衰し暗部が圧縮されることで沈みすぎてしまい階調が見えにくくなります。

    マスターモニターを使ってHDRコンテンツの調整を行う際に見えていた暗部の階調をプロジェクターでも再現できるようにPQカーブの暗部をプロジェクターの輝度で最適となるようにHDR10、HDRリファレンスともに補正し、暗部階調表現を向上させました。


     

     

 

 

◆. 映像のダイナミックレンジを拡大する「デュアルコントラストコントロール」

     タイムラグなくリニアに明暗がコントロールできるダイナミックレーザーライトコントロールに加え、高度なアイリスコントロールを追加し、アイリスとレーザーを独自のアルゴリズムで制御して黒をより沈めダイナミックレンジを広げました。暗闇の輝きを持つシーン(宇宙の星、夜の建物)などは、輝く部分を保ちながら、黒帯も含む暗い部分をより黒くし、臨場感を向上させました。またダイナミックHDRエンハンサーではより緻密に制御をしています。


     

◆.SDRコンテンツに対して映像シーンに応じた最適コントラストを自動調整する「コントラストエンハンサー」

    SDRコンテンツにおいては「コントラストエンハンサー」が作動します。フレーム単位での信号成分をリアルタイムに分析し、最適な階調、コントラストが得られるよう、映像の明るい部分・暗い部分のレベルを自動的に補正。階調表現を向上させることで、メリハリのある、躍動感にあふれた映像を再現します。


 

◆. 毎秒24フレームで作成されたムービーなどの画像の動きを滑らかにする「モーションフロー」を4K映像にも適用

    ■インパルス:黒画を挿入することで残像感を低減。
    元映像を忠実に再現します。映画館同様の映像表現に適していますが、画面がちらつくことがあります。

    ■コンビネーション:明るさは保ちつつ、動きの速い映像のぼやけを軽減します。

    ■スムース強:動きを滑らかにします。特に映画などに効果的です。

    ■スムース弱:動きが滑らかな標準的な映像にします。

    ■True Cinema:毎秒24フレームで作成されたムービーなどの画像をオリジナルのフレームレートで再現します。

    ■切:モーションフロー機能をオフにします。

     

◆. 色彩豊かな映像を再現する「トリルミナス(R)ディスプレイ」

     広い色再現領域を持つ「トリルミナス(R)ディスプレイ」に対応。さまざまな赤の色合い、エメラルドグリーンのような海など、これまで表現の難しかった繊細な色を色彩豊かに再現することが可能です。

    「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」の高精度なカラーマネジメントと相まって、今まで以上にリアルで質感の高い映像を実現しています。

    また、「トリルミナス(R)カラー」対応のソニー製カメラで撮った写真や映像を「トリルミナス(R)ディスプレイ」対応のVPL-VW875で再生すれば、豊かで自然な色のまま大画面で思い出を楽しめます。


 

◆. BT.709やBT.2020規格のカラースペースモードを搭載

     BT.709やBT.2020規格(*1)(*2)のカラースペースモードを搭載。

    ブルーレイディスクや4Kブルーレイディスクのカラースペースに合わせた再生ができます。


    *1 BT.2020の色域は完全には包含していません。

    *2 BT.709, BT.2020(次世代放送の映像制作規格。
    電気通信分野における国際連合の専門機関である国際電気通信連合「ITU: International Telecommunication Union」の無線通信部門「ITU-R: ITU Radiocommunication Sector」)にて制定

 

 

 

◆.高輝度で、くっきりとした3D映像を実現。

     高速パネル駆動の「SXRD」を搭載し、映像のライティングスピードを2倍に向上。

    左・右目用それぞれの映像を2回繰り返し描画し、左目用、右目用の映像が混ざらない状態で3Dメガネのシャッターを開けることが可能になり、
    3D特有のクロストーク現象を極限まで低減しました。




    また、ソニー独自のランプ制御技術を採用し、映像を書き替えているときはランプ出力を抑え、書き替えが完了したとき(3Dメガネのシャッターオープン時)にランプ出力を高めることで、いちだんと明るく、くっきりとした3D映像を再現します。


    左目用、右目用のフルHD解像度の映像信号はリアリティークリエーションにより高精細な4K映像信号に変換されており、3Dも、4K画質で楽しめます。





◆. 無線方式の3Dメガネ(別売り)を採用

     4Kの高画質で3D映像を快適に楽しんでいただくために、
    3Dメガネの通信方式に無線(Bluetooth(R))方式を採用。

    障害物に信号が遮られたり、角度により受信範囲を制限されることがなく、
    高い安定性を実現しています。

    また、業界標準規格「フルHDグラス・イニシアチブ」対応のため、
    他社製も含めて同規格対応の3Dメガネを幅広くご使用いただけます。 





    3Dメガネ 「TDG-BT500A」 (別売オプション)



    外形寸法: 約W147 × H46 × D170mm
    質量: 約36g(電池含む)
    動作時間:約100時間、電池の種類:CR2025


◆.3Dトランスミッター内蔵。

     3Dメガネのレンズシャッター開閉を同期させる
    3Dシンクロトランスミッターを、 プロジェクター本体に内蔵。

    本体から半径10m以内であれば、シンクロ信号を受信して
    同期させることが可能です。




◆. 色バランスのズレを自動補正するオートキャリブレーション機能

     長時間使用する中で、プロジェクターの色バランスには少しずつズレが
    発生していきます。それを補正するのが新搭載の「オートキャリブレーション」機能です。

     本体に内蔵されたカラーセンサーが投射光を解析し、
    初期状態からの色バランスのズレを判定。本体メニュー画面から
    「オートキャリブレーション」→「調整」を選択するだけで、
    ホワイトバランスなどカラーマネジメントを補正します。


    別売の光学センサーやパソコン等は不要なため、
    手間なく簡単に高品位な4K映像をご堪能いただけます。
    また、「プリチェック」機能により色のズレ度合を数値で確認できるため、
    キャリブレーションが必要な状態かを確認することも簡単です。



◆.2D専用と3D専用、それぞれ独立させたピクチャーモード採用


    ◆シネマ フィルム1:
    最高画質といわれるマスターポジフィルム
    (ダイナミックレンジの広い、透明感のある画質)を再現する画質設定です。


    ◆シネマ フィルム2:
    シネマ フィルム1をベースに色調を変え、実際の映画館の映像美を再現する
    画質設定です。


    ◆リファレンス:
    コンテンツのもつ画質そのものを忠実に再現したい場合や、
    調整のない素直な画質を楽しむのに適した画質設定です。


    ◆TV:
    テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像に適した画質設定です。

    ◆フォト:
    デジタルカメラなどの静止画に適した画質設定です。

    ◆ゲーム:
    ゲーム用にメリハリのある色再現や応答性に優れた画質設定です。

    ◆ブライト シネマ:
    リビングルームなどの明るい環境で、映画を見るのに適した画質設定です。

    ◆ブライトTV:
    リビングルームなどの明るい環境で、テレビ番組やスポーツ、
    コンサートなどのビデオ映像を見るのに適した画質設定です。

    ◆ユーザー:
    お好みに合わせた画質に調整、設定し、保存できます。
    お買い上げ時は「リファレンス」と同じ設定になっています。




◆.細かな調整が可能なガンマモード

     従来の3管式プロジェクターの画質調整機能を継承。
    より高度な画質チューニングを可能にする11種類(10種類+OFF)の
    ガンマモードを搭載しました。

    これにより、映像コンテンツや部屋の視聴環境に合わせて、
    画質をきめ細かくつくりこめます。




◆.HDCP2.2対応のHDMI入力端子装備。

     4K放送に対応するためのHDCP2.2対応
    HDMI入力端子を2系統装備。

    4K放送や4K配信など、さまざまな4Kコンテンツが楽しめます。

    また、最新のHDMI規格の4K60P 4:4:4 各8bit、4:2:2 各12bitおよび4K24P 4:4:4 各12bitなど、フルスペックの4K映像入力が可能。

    鮮やかな色調と細かな階調をお楽しみいただけます。

     
     

 

◆.セッティングの自由度を広げるレンズシフト機能

     2.1倍の電動ズームを搭載し、部屋のスペースに応じて
    投写距離をフレキシブルに調整できます。

    また、レンズシフトにより本体の設置場所はそのまま、
    投写画面を上下左右に移動できます。 
    (垂直方向 上80%、下80%、水平方向31%)


    垂直方向(上)80%/(下)80%:
    スクリーンの高さの80%をスクリーンセンターから上に、
    80%をスクリーンセンターから下に動かすことが可能。


    水平方向31%:
    スクリーンの幅の31%をスクリーンセンターから
    左右に動かすことが可能。

 

◆.遅延低減モード搭載。

     画像処理で発生する映像遅延を短縮することで、ストレスのない快適なゲーム体験を実現。

    シビアなタイミングが要求されるゲームであっても、プレイヤーの意図をダイレクトにプレイに反映することが可能です。

    ※設定:低遅延モード「入」時。



  別売りオプション



    3Dメガネ 『TDG-BT500A』 オープン価格
    アクティブシャッター方式  




    天井取り付け金具 『PSS-H10』 価格 84,700円/税込
    (VW875、VW775、VW575、VW275、HW60 モデル共有)





コンパクトデザイン&背面排気採用






レーザー光源搭載ながらもコンパクトなデザインで、置き場所の制約を最小限に抑えました。


また、前面吸気、背面排気方式を採用。




排気の熱い空気による影がスクリーン上に映る(陽炎現象)の影響による画質低下を抑えました。

 


16:9 (HD-TV) 投影距離
(スクリーンからプロジェクター レンズ先端までの距離)
16:9
サイズ
100インチ
120インチ
130インチ
140インチ
150インチ
184インチ

距離

2.96〜6.46M3.56〜7.77M 3.87〜8.42M4.17〜9.07M 4.47〜9.73M5.51〜11.95M



< 主な仕様 >
液晶パネル
ソニー製0.74型 4K SXRD
26,542,080画素(8,847,360X3)
(ハイフレームレート対応)


レンズ
2.1倍ズームレンズ(電動)
f21.3〜46.2mm/F2.9〜3.9


光源
レーザーダイオード


光出力
2200ルーメン

コントラスト比
ダイナミック コントラスト 無限:1

※数値は目安であり、
プロジェクターの設定条件や使用環境によってことなります。
光を遮断した完全暗室において、
スクリーン上の明るさ0ルーメンを実現します。


レンズシフト量
V:+0.80V/-0.80V(電動)、H:+/-0.31H(電動)


対応信号
480/60p、576/50p、720/60p、720/50p、1080/60i、
1080/50i、1080/60p、1080/50p、1080/24p、
3840 × 2160/24p、3840 × 2160/25p、3840 × 2160/30p、
3840 × 2160/50p、3840 × 2160/60p、4096 × 2160/24p、
4096 × 2160/25p、4096 × 2160/30p、4096 × 2160/50p、
4096 × 2160/60p


入力端子
HDMI入力 2系統
(18Gbps対応、HDCP 2.2対応、CEC非対応)

RS-232C
LAN
TRIGGER 2系統
IR IN ミニジャック
USB端子


電源電圧
AC100〜50/60Hz


消費電力
最大:約490W

待機時:0.4W
リモートスタート(入)時:1W


本体重量
約22kg


本体寸法
560(W)x223(H)x 510.5(D)mm
(レンズ含む、突起物含まず)


駆動音
約24dB
※プロジェクター本体の設定および
使用環境により異なります。

付属品
リモコン RM-PJ24、単3形乾電池×2、
プロジェクター用電源コード、レンズキャップ、
簡易説明書、取扱説明書(CD-ROM)、保証書


※製品の仕様、規格および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。


液晶パネルは非常に精密度の高い技術でつくられていますが、
画素欠けや常時点灯する画素がある場合がありますので
あらかじめご了承ください。



<3D視聴に関するご注意>

・3Dの見え方には個人差があります。

・体調がすぐれない時、3D映像を視聴中に
疲労感・不快感など異常を感じた場合には、
3Dの視聴は中止してください。

・3D映像の視聴年齢については、
視覚機能が発達し終える、およそ5〜6歳以上を目安にしてください。