15.4chプロセッシング対応
ハイエンド AVプリ アンプ
Marantz 「AV10」
希望小売価格:
1,100,000円(税込)
展示・体験試聴中!
HDAM-SA3搭載15.4ch電流帰還型プリアンプ
10個のステレオDACを専用基板に搭載&新開発マスタークロック回路
Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、
Auro-3D®、MPEG-H(360
Reality Audio)、MPEG-4 AACに対応
Dirac Live 音場補正機能対応(有償)
7入力 / 2出力のHDMI端子が
8K / 60Hz、4K / 120Hzに対応(最大40Gbps)
HDR10+ / Dynamic HDR / HDR10 / Dolby Vision / HLG /
BT.2020 / VRR / QFT / ALLM / eARC
幅広い音楽ストリーミングサービスに対応
(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
5.6 MHz DSD&ハイレゾ音源対応
(ミュージックサーバー& USBメモリー)
インターネットラジオ(TuneIn)、AirPlay 2、Bluetooth®(送受信)
高い品質を誇る、日本の白河工場生産品
※AV10は、プリアンプの為、
パワーアンプとの接続が別途必要となります。
新世代のマランツデザインを纏う高剛性ハウジング
AV10には、2020年に発売された「MODEL 30 / SACD 30n」、
および2022年3月に発売された「MODEL 40n」と同様に、
新世代のマランツを象徴する筐体デザインが与えられています。
これは、シンメトリーやポートホールに代表される
マランツの伝統的なデザインエレメントの継承と
現代的な解釈による再構築を経て、これからのマランツを象徴する
まったく新しいデザインとして生み出されたものです。
印象的でありながら、様々なスタイルの
インテリアに調和する普遍性を兼ね備え、
住空間にオーナーの個性を反映させる、
これまでにないオーディオのデザイン。
それが新世代のマランツデザインの目指したものです。
そして、新しくなったのはデザインだけではありません。
デザインの刷新に伴って機構設計の見直しが可能となり、
トップカバーやシャーシを構成する鋼板の形状や
各部を固定するネジの太さや本数を最適化することにより、
ビルドクオリティも大きく進化しました。
3層構造のメインシャーシや
肉厚なアルミを用いたフロントおよびサイドパネルにより
剛性を高め、振動の影響を効果的に抑制しています。
HDAM-SA3搭載15.4ch電流帰還型プリアンプ
プリアンプ回路には、
マランツがHi-Fiコンポーネントで培ってきた
ワイドレンジ、ハイスピードを実現する回路設計の
ノウハウを惜しみなく投入しています。
その心臓部には、超ハイスルーレート誇る
マランツオリジナルのディスクリート高速アンプモジュール
HDAM-SA3を採用。
これまでのAVプリアンプでは
主にHDAM-SA2型の回路が採用されてきましたが、
AV 10では歪を限界まで抑え、
さらに精度の高い増幅を行うために定電流回路と
カスコードブートストラップ回路を備えるHDMI-SA3が採用されました。
使用するパーツにもこだわり抜き、
低ノイズな面実装型バイポーラ・ジャンクション・トランジスターや
高精密薄膜メルフ抵抗など
Hi-Fiコンポーネントと同様のハイグレードパーツを採用。
広帯域にわたるフラットな周波数特性とハイスルーレートにより、
ワイドバンド化するサウンドトラックや
ハイレゾ音源も忠実に再生することができます。
そして、15.4chのHDAM-SA3回路を
独立した基板で構成することにより、
チャンネル間のクロストークを排除。
明確に定位する等身大の厚みを備えた音像、
一切の制約を感じさせない広大さと立体感に満ちた空間表現力を実現しています。
15.4chの信号も余裕で処理する最新のデュアルコアDSP
15.4chにおよぶサラウンド音声信号のデコーディングやレンダリング、
Audyssey MultEQ XT32や
Dirac Liveによる音場補正、
4系統のサブウーファーに対するバスマネジメントなど
負荷の大きな処理を同時に行い、
高音質を実現するためには非常に高い処理能力が求められます。
AV 10は、これらの処理を余裕をもって行うために
1基で2,000 MIPS(AV8805A比125%)もの処理能力を備える
最新のデュアルコアDSPを搭載。
高度な処理能力によって音源の持つクオリティを余さず引き出します。
新開発のD/A変換&マスタークロック回路
D/A変換回路は、
HDMIなどのデジタル回路からもアナログオーディオ回路からも
独立した専用基板にレイアウトすることで、
回路間の干渉の最小化、理想的なパーツの配置、
そして信号経路の最適化を実現しています。
15.4ch分のD/A変換を高い精度で行うために、
10個の高性能ステレオDACチップを搭載。
クロック発振器は
フラッグシップ・スーパーオーディオCDプレーヤー
「SA-10」と同グレード品を採用し、
さらに通常のAVアンプの1/1000にまでジッターを抑えた
クロック・ファンアウトバッファーを用いてジッターを極小化。
さらにクロック回路からそれぞれのDACまでの
距離差に起因するタイミングのずれを
インピーダンスマッチングにより補正しています。
アクティブ方式のI/V変換回路と
超低ノイズなディスクリート電源回路、
高品位なコンデンサーを用いることでDACの性能を引き出し、
極めて高精度なD/A変換を可能にしています。
Dolby Atmos、DTS:Xに対応
新世代のオブジェクトオーディオ技術Dolby Atmos、DTS:Xに対応。
頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、
まるで映画の世界に入り込んだようなサラウンド体験が可能になります。
AV 10は最大15.4chのプロセッシングに対応しており、
9.4.6 chまでのシステム構築が可能です。
プリアウトは17.4chを装備しており、
再生するフォーマットに合わせて使用するハイトスピーカーを切り替えられるため、
Dolby AtmosとAuro-3Dの両方を
最適なスピーカーレイアウトで楽しむことができます。
ソースがハイトスピーカー信号を含まない
従来のチャンネルベースのコンテンツであっても
「Dolby Surround」や「Neural:X」で
3Dサウンドにアップミックスして立体的な3Dサウンドを楽しむことができます。
IMAX® Enhancedに対応
IMAXとDTSによる厳格な性能基準を満たす
IMAX Enhanced認定製品であり、
IMAXとDTSの技術によってデジタルリマスターされた
IMAX Enhancedコンテンツの再生に最適化された
サウンドモード「IMAX DTS」、「IMAX DTS:X」が使用可能です。
これにより、ホームシアターにおいて
かつて経験したことがないほどのクオリティで、
映画制作者の意図通りにIMAX Enhancedコンテンツを再生することができます。
Auro-3D ® に対応
Auro-3Dデコーダーを搭載しており、
通常の7.1chシステムにフロントハイト(FHL+FHR)、
センターハイト(CH)、サラウンドハイト(SHL+SHR)、
トップサラウンド(TS)スピーカーを加えた13.1chシステムで、
自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができます。
また、Auro-Matic®アルゴリズムによって、
モノラル、ステレオおよび5.1chや7.1chなどの
サラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドに
アップミックスすることも可能です。
MPEG-H 3D Audio(360 Reality Audio)に対応
MPEG-H Audioは、フラウンホーファーIISが開発した
リスナーの周囲だけでなく上からのサウンドも通じて、
よりリアルで自然なサウンドを提供する新しい次世代オーディオ技術です。
AV 10は、同技術を基盤とする
360 Reality Audioコンテンツを
HDMI端子から入力して再生することができます。
MPEG-4 AACに対応
新4K/8K衛星放送で使用されている音声フォーマット
MPEG-4 AAC(ステレオ、5.1ch)に対応しています。
4Kや8Kの超高解像度な映像を
臨場感豊かなサラウンドサウンドと共に楽しむことができます。
Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
最新のバーチャル3Dサラウンドテクノロジー
Dolby Atmos Height Virtualizer およびDTS Virtual:Xに対応しています。
これらの機能を有効にすれば、
ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していない
ステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても、
高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれる
イマーシブオーディオ体験が可能になります。
3Dサラウンドフォーマットの信号はもちろん、
ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、
既存のコンテンツも臨場感豊かに楽しむことができます。
Hi-Fiオーディオグレードの電源回路
アンプの性能の根幹を支える電源回路のキーパーツには、
入念なリスニングテストによって厳選された
Hi-Fiコンポーネントに匹敵する高音質パーツを贅沢に使用しています。
アナログオーディオ回路用には専用の電源トランスと
ディスクリート構成の整流回路/平滑回路を搭載しており、
デジタル回路との相互干渉の排除と極めて優れたリップルノイズ除去率を実現。
さらにアナログオーディオ基板やHDAM回路など、
回路ごとにトランスの巻き線を分け、回路間の干渉も排除しています。
ブロックコンデンサーにはAV10専用に開発された
カスタムコンデンサー(10,000μF ×4)を搭載。
電源トランスには、OFC巻き線のトロイダルトランスを採用し、
さらにアルミ製のケースとボトムプレートを追加することにより、
高品位かつ余裕のある電源供給を可能にしています。
電源部の高品位化と合わせて周辺回路の細部に至るまで
徹底した音質チューニングを行うことにより、
きめ細かく表情豊かな音色と透明感が高く
より深い奥行きを感じさせる空間表現力を実現しています。
高周波ノイズコントロール
DSPやネットワーク、USBなどのデジタル回路への電源供給には
専用のトランスを使用し、アナログ回路との相互干渉を排除しています。
また、デジタル電源回路の動作周波数を
通常の約3倍に高速化してスイッチングノイズを
再生音に影響の及ばない可聴帯域外へシフトさせています。
アナログ回路、デジタル回路を基板ごと、
ブロックごとに完全に分け、シールドを追加するにより
回路間のノイズの飛び込みを抑えています。
また、電源ラインに流入するノイズは
デカップリングコンデンサーを用いて除去しています。
コンデンサーの品種や定数は、
サウンドマスターによる試聴を繰り返し
AV10に合わせて最適なものを選定しています。
さらには基板やシャーシを固定するビスやワッシャーの種類を
使用する箇所に応じて変更しグラウンドインピーダンスを最適化するなど、
これまでに積み重ねてきた様々なノウハウを用いて音質をまとめ上げています。
17.4chバランス&アンバランス出力端子
17.4chすべての出力端子を同一グレードとし、
チャンネル間のクオリティ差を排除しています。
また、アンバランス出力にはHi-Fiコンポーネントにも使用されている
真鍮削り出しの高品位なRCA端子を採用しており、
バランス出力とアンバランス出力のクオリティ差もなくしています。
端子の間隔も十分に確保されており、
プラグの太い高級ケーブルも使用することができます。
4系統のサブウーハープリアウト
独立した4系統のサブウーハープリアウトを装備しています。
出力端子はバランスとアンバランスの両方があり、
4台のサブウーハーの音量レベルと
リスニングポジションまでの距離は個別に設定することができます。
マニュアルでの設定に加え、
Audyssey Sub EQ HTTMによる自動設定にも対応しています。
4台のサブウーハーすべてから同じ音を再生する「スタンダード」と
各サブウーハーの近くにある「小」に設定されたスピーカーの
低音を再生する「指向性」の2モードから選択することができます。
※サブウーハーモード”を「指向性」に設定している場合は、
AudysseySub EQ HT は機能しません。
高品位なアナログ音声入力端子
CD用の入力端子には
プリアウトに用いられているものと同じ
真鍮削り出しのRCA端子が採用されています。
また、ステレオのバランス入力も1系統装備しており、
バランス出力を持つCDプレーヤーや
ネットワークオーディオプレーヤーなどを接続することができます。
Audyssey MultEQ XT32
専用マイクによるオートセットアップ機能
「Audyssey MultEQ XT32」を搭載。
下位グレードであるAudyssey MultEQ XTに対して
32倍のフィルター解像度で補正を行います。
これは、映画館における補正に用いられる
Audyssey MultEQ Proと同じフィルター解像度であり、
ホームシアターにおいても極めて高い精度で音場補正を行うことができます。
最大8ポイントでの測定結果をもとに、
スピーカーの距離、レベル、および
サブウーファーのクロスオーバー周波数を最適な状態に自動設定。
さらに、接続されたスピーカーとリスニングルームの音響特性を測定し、
時間軸と周波数特性の両方を補正することで、
ルームアコースティックを最適化。
かんたんな操作でクリアな定位、
シームレスで流れるようなサラウンド効果を楽しむことができます。
2台のサブウーファーを個別に測定、
および補正する「Sub EQ HT」も搭載しており、
それぞれに最適な設定を自動で行うことができます。
また、セットアップマイクを取り付けるためのマイクスタンドを付属。
マイクの高さを座ったときの耳の高さに合わせて調整することで、
より精度の高いスピーカーのセットアップが可能です。
ドルビーイネーブルドスピーカーについては、
Audyssey MultEQによる自動補正に加え、
天井までの高さを設定することでさらに補正の精度高めることができます。
Dirac Live対応(有償)
特許技術により周波数特性だけでなく、
部屋内の反射やスピーカーの位置のずれに起因する
音の遅延についても測定、補正を行う音場補正機能
「Dirac Live」に対応。
20Hzから500Hzまでの
測定および補正に対応する
「Dirac Live Room Correction Limited Bandwidth」
および、
20Hzから20kHzまでに対応する
「Dirac Live Room Correction Full Bandwidth」
をご利用いただけます。
※ Dirac Live の機能を使用するには、
Dirac Live側の有料ライセンス、
対応する測定用マイク、
標準のブームマイクスタンドの購入が必要です。
AVアンプ付属マイクは使用できません。
メーカー推奨マイク: mini DSP UMIK-1
(UMIK-1付属のミニスタンドは測定には使用できません。
長さのある標準ブームマイクスタンドが別途必要となります。)
PC、インターネット接続環境も必要です。
PC上にDirac Live software をダウンロードして測定を行います。
Diracのウェブサイトから
有料のライセンスをご購入いただくと、
Dirac Liveの機能が使用可能になります。
※ライセンスは各個体ごとに管理される為、
複数台使用する場合、
各個体ごとのライセンス購入が必要となります。
ライセンス購入、最新価格の確認は
Diracのウェブサイトをご覧ください。
マランツ対象製品
Dirac Liveの測定では、
ネットワークに接続されたWindows PC / Macと
Dirac推奨の
測定用USBマイクを使用するため、
測定用のマイクをAVアンプに接続する必要はなく、
AVアンプが機材室などの視聴位置から離れた場所にあっても測定を行うことができます。
PCが別室にある場合は、
AVアンプに測定用USBマイクを接続して測定を行うこともできます。
Dirac Live機能と、
AVアンプ付属の専用マイクによる
オートセットアップ機能
Audyssey MultEQによる補正を
同時に使用することはできませんが、
それぞれの設定を
「スピーカープリセット」に登録して
1番2番を切り替えて使用することができます。
AVアンプ Dirac Liveマニュアル
8K/60Hz、4K/120Hzに対応するHDMI入出力
HDMI入力7系統、出力2系統(Monitor 1 / 2)が
8K/60Hzおよび4K/120Hz映像信号のパススルーに対応しています。
また、ゾーン出力を含む7入力/3出力すべてのHDMI端子が
最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。
衛星放送やインターネットを通して配信される
4K/8K Ultra HDコンテンツの超高精細映像を
ハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。
※8K対応プレーヤーを接続する際は、
“Ultra High Speed 48 Gbps HDMI”ケーブルをご使用ください。
HDR10+、Dynamic HDRに対応
映像のダイナミックレンジを拡張する
「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。
HDR10、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)に加えて、
HDR10+およびDynamic HDRにも対応しているため、
最新のパッケージメディア、ストリーミング、放送など
ソースを問わず表現力豊かなHDR映像を楽しむことができます。
eARC、CECに対応
従来のARC(Audio Return Channel)に加え、
「eARC(Enhanced ARC)」にも対応しています。
eARCでは、
テレビからAVアンプへの5.1chや7.1chのリニアPCM信号や
Dolby TrueHD / DTS-HD Master Audioなどのロスレスオーディオ、
Dolby Atmos / DTS:Xなどのオブジェクトオーディオの伝送が可能です。
またテレビとの電源ON / OFFや入力切替などの
連携を可能にするHDMI CECにも対応しています。
ゲーム&VR体験の質を向上させるALLM、VRR、QFTに対応
HDMI 2.1の新機能である
「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、
「VRR(Variable Refresh Rate)」、
「QFT(Quick Frame Transport)」に対応しています。
ALLMはコンテンツの種類に応じて
画質とレイテンシーのどちらを優先するかを自動で切り替える機能です。
例えばゲームやVRコンテンツを再生する際には、
レイテンシーが最小になるよう自動で設定され、
操作に対する画面表示の遅れを最小化します。
その際AVレシーバーは、画質調整やi/pスケーラー、オートリップシンクなど、
レイテンシーに影響する機能を停止します。
VRRは、PCやゲーム機などの映像ソース機器とディスプレイを同期させ、
任意のタイミングでリフレッシュレートを切り替えることを可能にします。
これにより画面割れ(ティアリング)や
カクつきなしに映像を表示することができます。
QFTは、ディスプレイ側のフレームレートは変更せずに、
映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減し、
ゲームやVRコンテンツにおける表示の遅延を解消し、
スムーズでシームレスな映像を実現します。
8Kアップスケーリング
入力されたHDMI映像信号を出力するディスプレイの性能に合わせて、
8Kや4KなどにアップスケーリングしてHDMI出力することができます。
※フレームレート変換は行いません。
HDMIスタンバイパススルー
本機がスタンバイ状態でも、
ソース機器からのHDMI入力信号をTVに出力することができます。
また本機がスタンバイ状態でも
リモコンの入力ソース選択ボタンで
本機の入力ソースを切り替えることができます。
HEOS Built-in 充実のネットワークオーディオ機能
ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーによる
ネットワークオーディオ機能を搭載。
セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に行うことができます。
音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、
ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)や
USBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、
Bluetooth®機器など、多彩な音源を再生できます。
さらに同一のネットワークに接続した
他のHEOS Built-inデバイスにAV10で再生中の音楽を
配信することもできます。
音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ対応
話題のロスレス・ストリーミング配信サービスAmazon Music HDをはじめ、
AWA、Spotify、SoundCloudなど様々な音楽ストリーミングサービスに対応。
ストリーミングサービスでは、
これまでのように自分の好きなアーティストの楽曲を
選んで再生することはもちろん、
最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、
その日の気分などで選べる
多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、
新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。
また、音楽、トーク、ニュースなど
世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。
MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている
インターネットラジオ放送に対応しています。
インターネットラジオ局の検索は、
「TuneIn」のデータベースからジャンルや
地域、言語などをもとに簡単に行うことができます。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
Amazon Alexaに対応
Alexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応。
Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや
音量の調整などの基本的な操作に加えて、
Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、
ジャンルなどを指定して再生することができます。
また、TuneInのデータベースに登録されている
世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます
5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応
ミュージックサーバーやUSBメモリーに保存した
DSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。
DSDファイルは5.6MHzまで、
PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。
さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルの
ギャップレス再生にも対応。
クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても
曲間で音が途切れることがありません。
ネットワーク/USBメモリー対応フォーマット
※著作権保護のないファイルのみ再生できます。
※FAT32 またはNTFS フォーマットのUSBメモリーに対応しています。
※すべてのUSB メモリーに対して、
動作および電源の供給を保証するものではありません。
USB 接続タイプのポータブルHDDで、
ACアダプターを接続して電源が供給できるタイプのものを使用する場合は、
ACアダプターのご使用をおすすめします
AirPlay 2対応
iPhoneやiPad、Macなどから
手軽に音楽を再生できる「AirPlay 2」に対応。
Apple Musicやアプリなどの音声をAV10で楽しむことができます。
また複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生にも対応しています。
さらに、「ホーム」アプリ上でAV10をアクセサリとして追加すると、
Apple Music※やiPhoneのライブラリの曲を
Siriによるボイスコントロールで再生することができるようになります。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。