マルチチャンネル・インテグレート・アンプ


 SONY 「TA-DA5800ES」

生産完了



主な特長

◆. 新設計により 9ch構成に進化した、第4世代広帯域パワーアンプ搭載

     従来通りの広帯域・高音質を維持し、9ch化を実現した、第四世代の広帯域ディスクリートパワーアンプを搭載。映画の基本である5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと、高さの音場効果を向上するフロントハイの合計4チャンネルを加えた9ch用のディスクリートパワーアンプを全て内蔵しました。

     外部アンプが必要ないため、チャンネル間の音質差、性能差がなく、優れたサラウンド再生を行うことができます。また、サラウンドバックを使わない時は、フロントLRチャンネルにパワーアンプを2チャンネルづつ使うバイアンプ接続ができます。 



◆.ノイズ排除能力が高く、力強い低音とリッチな間接音再生を実現する
新グラウンドシステム「フィッシュボーン・グラウンド」

     グラウンド回路を増幅ブロックごとに明確に分離したうえで、各ブロックを低インピーダンスの導体で信号順に接続してゆく強力なグラウンド方式です。

     幹線グラウンドの導体断面積は従来より圧倒的に太く、動作電流による電位差は事実上測定不可能なほど低インピーダンスで、力強く豊かな低音再生を実現しています。

     また、動作電流によるチャンネル間電位差や、デジタル回路やビデオ回路からのノイズの影響も受けにくいため、奥行きや広がりを美しく豊かに表現します。



◆. パワーアンプ部の低インピーダンス電源等、電源部品を改善

     パワーアンプの電源部の要であるブロックコンデンサには、ピュアオーディオグレードの部品を搭載しています。端子は、無酸素銅素材にダイレクト金メッキを施すことで接点の接触抵抗と、ひずみを排除。

     内部には、オーディオ専用の高品位のアルミ電極箔を採用し、更に電極を分割し、各電極ごとに端子と接続することで、電流の集中を避けた低インピーダンス設計をすることで、リズミカルな低音感と、澄んだ中高域を得ています。

     電源トランスは、このクラスで最大級のコアサイズを投入。一次、二次間の分離が良く、ACラインからのノイズが入りにくく、また、一次・二次巻線共に太い電線を採用することで、高いオーディオ性能を発揮します。

     また、デジタル回路用の電源も、シャーシへのグラウンド接続を大幅に改良。ノイズ除去フィルターを備えたデジタル用電源回路により、電源回路から発生するノイズを大幅に低減することで、セット全体の音質を高めています。



◆.音楽や映像コンテンツの違いや、実際の視聴環境を問わず
理想的なシアター環境を構築し、臨場感を高める各種技術を搭載
 

     ソニーでは、自動音場補正技術『D.C.A.C. EX』や独自のデジタル信号処理技術などにより、家庭におけるホームシアターの実現での困難を解決してきました。

    それらのすべての技術をTA-DA5800ESに搭載。室内の形状などに起因するスピーカー配置や、家庭における再生音量の問題などを改善し、映画館と同様に臨場感豊かな再生が容易に実現できます。



    ◆高精度な信号処理により、仮想的にフロントハイを生成する
    「バーチャルフロントハイ」

    フロントハイ用のスピーカーが設置されていない場合に、仮想的にフロントハイ・スピーカーを再現する機能です。


    ◆低い位置に置いたセンタースピーカーの音を11段階でシフトする
    「センタースピーカーリフトアップ」

    フロントハイ・スピーカーを利用して、センタースピーカーの音像位置を好みの高さまで引き上げられる機能です。実際にフロントハイ・スピーカーを使う場合だけでなく、バーチャルフロントハイ機能でも利用できます。


    ◆小音量での映画鑑賞でも臨場感豊かなサウンドを再現する、聴感補正技術
    「サウンド・オプティマイザー」

    「サウンド・オプティマイザー」は、映画制作時の音量と再生時の音量の違いが原因で発生する聴感上の周波数特性の違いを補正する機能です。音量の変化により、低音や高音が聴こえにくくなる人間の聴感特性に対して、聴感補正フィルタをリニアに変化させて補正することで、正確で高性能な聴感コントロールを行います。


    ◆スピーカーの音源位置を理想の位置に「再配置」し、理想的な音場を再現する「スピーカーリロケーション with A.P.M.」

    高精度なデジタル処理と、フロントスピーカーの位相特性にその他のスピーカーの特性を合わせる「A.P.M.」により、精度の高いファントム定位を実現。スピーカーの音源位置をサラウンド再生の理想とされる位置と角度に「再配置」します。定位に優れ、つながりのよい音場を再現できます。


    ◆ソニー独自の自動音場補正機能「D.C.A.C.(Digital Cinema Auto Calibration=
    デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション)EX」搭載

    ソニーの自動音場補正機能「D.C.A.C.」は、付属の測定マイクロフォンを使い、部屋の音響特性を約30秒で自動測定し、距離、レベル、音圧の周波数特性を精密に補正する技術です。


    ◆すべてのスピーカーの位相特性をフロントに揃え、
    スピーカー間のつながりを改善する「A.P.M.(Automatic Phase Matching)」

    自動位相マッチング機能「A.P.M.」は、フロントスピーカーと異なるスピーカーをサラウンドやセンターに使った場合でも、位相特性をフロントの特性に合わせて揃えることでチャンネル間の音のつながりを向上させる技術です。





◆. 映画館の臨場感豊かな響きを再現する「HD-D.C.S.」

     ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)の協力でおこなったダビングシアター「ケリーグラントシアター」の測定データを詳細に解析し、スクリーン内の高さ感を表現している反射音成分を改めて抽出・再現したことで、まさに映画館が持つ高さ感を表現します。

     ホームシアターではサラウンド側の高さ感は比較的再現しやすいですが、画面側の高さ感の再現はとても難しいものでした。「HD-D.C.S. フロントハイ」は、この画面内の高さ感の表現に成功。スクリーン全体から迫力ある映画サウンドが飛び出してくる、まさに3D時代にふさわしい音場モードです。



    米国カルバーシティにあるソニー・ピクチャーズ・スタジオのケリーグラント・シアター




◆. コンサートホールの臨場感を再現する「コンサートホールモード」

     「ベルリン・フィルハーモニック・モード」は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の拠点であるヴィンヤード型のコンサートホールの明るく爽やかな音響を再現します。「コンセルトヘボウ・モード」は、オランダのアムステルダムにあるシューボックス型の大ホールを再現。

     漆喰の堅い壁の反射音が特長で、透明感のある響きを楽しめます。「ムジークフェライン・モード」は、オーストリアのウィーンにある木造のシューボックス型のコンサートホールを再現。壁に多数置かれた彫刻などの装飾が反射音を柔らかくし、高い天井と深い後部座席を包みこむような反射残響を作り出します。

    これらのモードは、2チャンネルのステレオ音源をマルチチャンネル音場に拡張しますが、BDソフトなど、あらかじめマルチチャンネル収録されたソフトでも、各チャンネルのつながりを高め、高さ感をより豊かに再現できます。お好みに合わせて、効果を3段階から選択できます。





◆. 高音質ハブ型高速ネットワークエンジン

     音楽データを、NAS(ネットワークHDD)などに保存してネットワーク経由で再生するネットワーク音楽再生をより高音質で楽しむため、大型ヒートシンク付き「高音質ハブ型高速ネットワークエンジン」を搭載。

     ネットワーク基板には、大型ヒートシンクを採用し、回路の発熱量が大きくなっても騒音と振動を発生させること無く高音質を維持。さらに温度が大幅に上昇した時にのみ動作する回路保護用の小型静音ファンも備えます。

    音楽配信サービスの普及に対応し、さまざまな音楽ファイルの再生に対応しました。また、192kHz/24bit 5.1ch信号(WAV/Flac)にも対応。マルチチャンネル収録されたハイサンプリング音源の楽曲もより高音質で楽しめます。 (前面のUSB端子からのUSBストレージ再生も可能です。




◆. 高速切り替えやプレビュー機能に対応した
HDMI 9入力/2出力(+ZONE専用出力)搭載

     HDMI入力端子は9系統搭載。高音質性能を高めた入力「for AUDIO」を2系統備え、BDやスーパーオーディオCDの高音質ソースをクオリティーの高い状態で再生できます。また1系統をフロントに配置し、他機器との接続性を高めました。

    HDMI出力端子は2系統を装備。A、B、OFFの3パターンの出力切替えができます。このほか、スタンバイ時のHDMI信号の送受信に対応し、アンプの電源を立ち上げなくても、HDMI接続しているテレビ等のディスプレイで接続機器を再生できます。
    また、HDMI出力OFF時は、映像が必要ない場合に、より良い音質でHDMI機器を使うことが可能。このほか、3D、ARCにも対応しています。



◆. 4Kパススルー、4Kアップスケール対応

     HDMI入力は、これまでの高画質映像のイメージを劇的に変える4K映像に対応。今後登場が予定される映像機器からの4K映像のパススルー入力に対応。

     4K対応のテレビやプロジェクターなどへそのまま4K信号を出力できます。また、アナログ入力信号を4K信号にアップスケールしてHDMI出力できる「4Kアップスケール」機能も採用。従来のアナログ映像をよりなめらかで奥行きのある映像で楽しめます。

    ※2014年 2月分のソフトウェアアップデートにより、
    HDMIバージョン2.0 準拠の 4K/60pに対応しました。

    以下信号のパススルー対応が追加されました。
    3840x2160p (59.94/60Hz)
    3840x2160p (50Hz)
    4096x2160p (59.94/60Hz)
    4096x2160p (50Hz)
    ※YCbCr 4:2:0 / 8bit対応のみ


◆. 他社製品との機器連動が可能

     業界標準規格のHDMI機器制御(CEC)に準拠。同規格を採用した他社製テレビやブルーレイ機器などとHDMIケーブルで本機を接続することで、テレビのリモコンで連動操作をすることも可能です(*)。

     本機が対応しているリンク機能は、システムスタンバイ(電源オフ連動)、システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調節、消音操作)、ワンタッチプレイ(自動入力切換)です。これらの機能により、快適な操作でお楽しみいただけます。


    ●システムスタンバイ(電源オフ連動)
    テレビ電源をオフにすると、テレビに加え、本機とHDMI接続している機器の
    電源を一斉にオフにすることが可能です。

    ●システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調整、消音操作)
    テレビと本機のスピーカーを切り替えることができます。
    またTVのリモコンで本機の音量調整や消音操作が可能です。

    ●ワンタッチプレイ
    ブルーレイディスクレコーダー等の接続している再生機を操作した時に、
    本機が適切なHDMI入力に切り替わる機能です。

    ※すべての機器における動作を保証するものではありません。
      他社製品の独自機能についても、動作保証しかねます。





主な仕様
入出力端子類 HDMI入力 9系統(背面8系統、前面1系統)
HDMI出力 2系統(切換、OFF)+Zone Out1

コンポーネント入力 2系統
コンポーネント出力 1系統
コンポジット入力 5系統
コンポジット出力 1系統
コンポジット出力(映像モニター) 1系統

光デジタル音声入力 3系統
同軸デジタル音声入力 3系統
フォノ(MM)入力 1系統
ライン入力 4系統
REC OUT 1系統

マルチチャンネル入力 1系統(7.1ch)

フロント、センター、サラウンド、サラウンドバック
フロントハイ 各1系統
サブウーファー出力 2系統

USB入力 1系統
PC入力 1系統(USB B端子)
ヘッドホン出力 1系統
 
LAN端子
4系統 スイッチングハブ

実用最大出力/定格出力
フロント 160W+160W/120W+120W
センター 160W/120W
サラウンド 160W+160W/120W+120W
サラウンドバック 160W+160W/120W+120W
フロントハイ 160W+160W/120W+120W

スピーカー適合インピーダンス
4Ω-16Ω

全高調波ひずみ率
フロント0.09%以下
(8Ω負荷、120W+120W、20Hz−20kHz)

周波数特性
10Hz−100kHz±3dB(8Ω時)

SN比(Aネットワーク)
LINE:96dB

ヘッドホン出力
60mW+60mW(32Ω)

電源
AC100V、50/60Hz

消費電力
230W (待機時 約0.5W)

最大外形寸法
430(W) x 187.5(H) x 420(D) mm

質量
約18.5kg


※製品の仕様、規格および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。











マルチチャンネル・インテグレート・アンプ


SONY 
STR-DN1080」

希望小売価格
 85,580円 (税込)



W430 x H156 x D331 mm    9.7Kg




< 主な特長>


従来のチャンネルベースに音の位置情報や
移動情報(オブジェクト情報)を加えた、
最新の音声フォーマット
「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(TM)」に対応しました。


また、ステレオ音源や5.1、7.1チャンネルの
マルチチャンネル音源を「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(TM)」 の
スピーカーレイアウトに合わせて
処理して再生することができる
「Dolby Surround」「Neural:X」にも対応しています。



ソニー独自の自動音場補正機能
「D.C.A.C.(デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション)EX」搭載。


有線/無線(Wi-Fi)LAN接続時の
家庭内ネットワーク上のPCやネットワークHDD(NAS)、
または、
USBメモリーなどに保存した音楽の再生では
最大DSD5.6MHz、192kHz/24bitのマルチチャンネル音源
(DSD:5.1ch、WAV:7.1ch、FLAC:5.1ch、AIFF:5.1ch)に対応。

※ネットワーク経由でのDSD再生は、
一部のDSDに対応したNASとの接続に限ります。

ALAC、AIFF、WMA、MP3、AACなどの
多彩な音声フォーマットの再生にも対応し、
サラウンド環境を最大限に生かした
ハイレゾ音源再生を楽しめます。



2.4GHz / 5GHzに対応した内蔵の
デュアルWi-Fiアンテナと独立したBluetoothアンテナ


iPhoneなどのiOS端末の
音楽データをワイヤレスで受信し、
高音質で再生できる「AirPlay」に対応。


AWA、Google Play(TM)Music、TuneInなどの
インターネットラジオや
各種音楽配信サービスが楽しめる
Chromecast built-inに対応。


楽曲数4000万曲、320kbpsの高音質を誇る
音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめる
Spotify Connectに対応。




HDMI入力端子は6系統搭載、
HDMI出力端子も2系統を装備し
A、B、A+B、OFFの出力切替で出力できます。

全てのHDMI入出力端子は
4K放送に対応するための
HDCP 2.2に対応しています。


4Kブルーレイディスク(TM)に採用されている
HDR10や
衛星放送などに採用されている
HLG(Hybrid Log-Gamma)に対応。
さらに、 Dolby Vision(TM)にも対応予定です。

※2017年秋以降に
ソフトウェアアップデートにて対応予定。


HDMIの最新規格に準拠し、
4K/60p 4:4:4の映像信号に対応しました。

HDMI新規格の
HDR映像やBT.2020映像、
4K/60p 4:4:4映像信号など、
さまざまな映像機器からの
18Gbpsまでの4K信号をパススルーし、
4K対応テレビやプロジェクターなどへ
そのまま信号を出力できます。


ワイドFMに対応したFMチューナーを内蔵。
FM30局のプリセットが可能。
手軽にFM放送を楽しめます。