NIRO1000
INTEGRATED ENGINE

インテグレーテッドアンプ

メカトロニクスを突き詰めた、インテグレーテッドアンプの到達点

インテグレーテッドアンプは、その構造的な制約から音質的に妥協せざるを得ないのでしょうか?私たちは、そう考えません。NIRO1000シリーズ同様の開発思想に基づいて設計する限り、セパレートアンプと同等のクオリティが実現できるはずです。

NIRO1000 IntegratedEngine back

メカトロニクス・エンジニアの物理的な視野から徹底的に見直され、開発されたNIRO1000 Integrated Engine。各チャンネル80W出力で、30WまでピュアAクラス動作する、従来のインテグレーテッドアンプの音質基準をはるかに凌駕する1台です。


仕様
●コントロールアンプ部
入力:バランスラインA,B,Cおよびモニター入力
入力:アンバランスラインAおよびモニター入力
700mV/100kΩ(バランス,アンバランス共通)
出力:PRE出力2.3V/1kΩ
(ボリューム最大時、バランス,アンバランス共通)
●パワーアンプ部
定格出力:各チャンネル8Ω負荷に対して80W(ノンクリッピング値)
歪み率:8Ω負荷、定格出力において0.1%以下
周波数特性:1Hzから50kHz(+0,−3dB)
出力方式:ABクラスBTL方式
8Ω負荷に対して30W出力までAクラス領域を維持
保護回路:出力DC電圧保護、出力過電流保護、ヒートシンク過熱保護
サーキットプロテクタ装備のため、音の劣化の原因となる
リレースイッチレス,ヒューズレス
●全体の仕様
定格AC電圧:100V
外形寸法:幅460mm×高さ376mm×奥行き526mm
重量:34kg

NIRO1000 IntegratedEngine