Sound
Quality
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フルディスクリート電流帰還型パワーアンプを搭載。
電流帰還型パワーアンプはスルーレートが高く、ハイスピードで広帯域にわたり情報量の多い優れた回路構成です。
マランツがHiFiコンポーネントで長年にわたって磨き上げてきた技術を投入しています。
実用最大出力210W(6Ω)/定格出力170W(6Ω)のハイパワーを誇ります。 |
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余裕のある電源供給ができるよう強力な電源回路を搭載。
大型EIコアトランスとマランツオリジナルの大容量ブロックコンデンサー(15,000μF×2)により高い瞬時電流供給能力を実現。
駆動力が要求される大型スピーカーもハイスピードにドライブします。 |
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剛性が高く共振の少ないチムニー(煙突)型の大型アルミヒートシンクにパワーアンプブロックをマウント。
アルマイト加工によって放熱効率を向上し、チャンネル間のばらつきを抑え、音のつながりや空間再現能力の向上を実現しました。 |
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入力端子はアンバランス入力とバランス入力の両方を装備しました。
組み合わせるプリアンプに応じて使い分けることができます。 |
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入力信号がない状態が30分間続くと自動的にスタンバイ状態になります。
電源の切り忘れによるムダな電力消費を抑えます。(出荷時:OFF) |
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フロントパネル中央に、1960年に発売され、今もなお名機として語り継がれるモノラルパワーアンプ「Model9」のパワーメーターを彷彿とさせる円形のパワーインジケーターを装備。
電源ON時にはスターマークがブルーに輝きます。
周囲にはブルーのイルミネーションをあしらいました。 |
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マランツの半世紀以上に及ぶ歴史の中で培われてきた、シンプルかつ機能的なシンメトリカルデザインの進化形である「M-1デザイン」を採用しました。
フロントパネルはアルミ合金と高剛性なガラス繊維強化レジンによる3ピース構造とし、シャーシ剛性を確保しながら分割サブフレーム構造により、振動モードを分散させ不要な共振を抑制します。 |
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