KEF
     


    サウンドバー (5.1.2ch)
    KEF「XIO」

    価格
    330,000円(税込)

    カラー:スレートブラック、シルバーグレー



    寸法:高さ70 ×幅1210 ×奥行165mm、重量:10.5kg



    入力(HDMI 2.1 eARC機能、光デジタル音声)

    ブルートゥース5.3、Airplay、KEFコネクト ワイヤレス対応

    ストリーミングサービス対応(Qobuz、Amazon music、Spotify、等)




    KEF サウンドバー XIOは、

    極めてクリーンで深い低音と、

    不必要なノイズのないリスニング体験を実現する

    KEFのベロシティコントロール(VECO)音響技術が搭載され、

    5.1.2chの空間オーディオ Dolby Atmos、DTS:X、

    Sony 360 Reality Audioなどに対応し


    サブウーファー追加拡張機能や、

    今後のアップデートにて

    サラウンド・スピーカー拡張用に

    KEFワイヤレス・スピーカーを追加する

    機能アップデートも予定しています。




    <システム内容>

    XIOサウンドバー、リモコン、単4乾電池、製品ガイド
    HDMIケーブル2M、電源ケーブル2M、壁取り付けキット、壁取り付けテンプレート




    <5つのメインチャンネル>

    (3つのUni-Q MXドライバー、2つのフルレンジドライバー)

    左、センター、右、左サラウンド、右サラウンド


    部屋全体に驚くほどリアルな音を届ける

    サウンドステージを作り出しています。



    <Uni-Q MXドライバー>

    KEFの伝統的技術である

    Uni-Qドライバーと同じ音響効果を備えた

    新たなミニチュア版(50mm口径)です。



    Uni-Qは、

    トゥイーターをベース/ミッドレンジコーンの中心に配置し、

    これらの異なる周波数を1つの点音源から分散させることで、

    干渉の問題を回避し、音の歪みを抑えています。




    <ウーファー チャンネル>




    4つのP185 ベースドライバー(50x180mm)により、

    深みのある繊細な低音を再生します。



    折り紙のように加工する P-Flex 技術は、

    キャビネット内の音響圧力に抵抗し、

    ドライバーがより正確に動くことを可能にします。



    フォースキャンセリング構成で

    背中合わせに配置できるため、

    機械的振動を大幅に減少させます。


    その結果、不要な歪みのない

    ピュアで共振の少ない低周波レスポンスが得られます。




    <ベロシティコントロール(VECO)>


    ベースドライバーに内臓された

    電磁センサーを統合しており、

    音声コイルの速度に基づいて電気信号を生成する

    高度な配線パターンを特徴としています。


    小さな磁石と鋼のリングからなる

    磁気回路に囲まれたセンサーは、

    驚異的な精度で動きを検知し、

    それに反応して電流を発生します。


    このリアルタイムのデータは、

    負帰還回路を通じてアンプに送り返され、

    オーディオ信号とドライバーの動きのずれを修正します。


    システムの安定性を維持するために必要な

    ダンピングを適用することで、

    VECOはドライバーの音声コイルに到達する信号が、

    意図された音楽コンテンツとリアルタイムの補正を

    シームレスに統合します。


    この画期的な技術は、

    極めてクリーンで深い低音と、

    不必要なノイズのないリスニング体験を実現します。





    <2つのオーバーヘッドチャンネル>



    2つのUni-Q MXドライバーに支えられ、

    サウンドの高さが増し、

    サウンドエフェクトが強化され、

    真に没入感のある体験が得られます。






    <シネマ向けMIE(Music Integrity Engine®) >


    KEFのシネマ向けMIEは、

    XIOのために特別にチューニングされた

    DSP(デジタル信号処理)アルゴリズムです。


    Dolby Atmos

    (サウンドを3次元空間に配置します。

    これにより、サウンドがあなたの周りを

    動き回っている印象を与えます)



    Sony 360 Reality Audio

    (アーティストの意図した通りに音楽を体験し、

    まるでライブコンサート会場に

    いるかのように感じることができます)



    DTS:X

    (あなたの周りを動き回る

    没入型サラウンドサウンドを作り出します。

    雨音はただ上から聞こえてくるのではなく、

    天井から床に落ちてくるように感じられます)



    アダプティブプレースメントテクノロジー、

    バーチャル技術(マルチチャンネル変換)により、

    お部屋を臨場感のある音で満たします。




    <インテリジェントプレスメント技術(IPT)>

    障害物を検知することで、

    周囲の音響を把握します。


    このデータを収集した後、

    MIEアルゴリズムにより、

    自動的にイコライザーを調整して

    音声出力を向上します。




    <サブウーファー拡張機能>

    有線でのRCAサブウーファー出力機能に加え、


    別売りのKW2 RX2レシーバーを使用し、

    対応するKEF サブウーファー(KC62、KC92、Kube等)と

    ワイヤレス接続する事も可能です。

    (KEF以外のサブウーファーとも、
    Aux 3.5mm/光コンボ出力を使用して接続が可能です)


    KEFワイヤレス・スピーカーを追加して

    お楽しみいただける

    ワイヤレスサラウンド機能は、

    2025年秋からアップデート予定となります。




    KEF「KW2 RXレシーバー」

    価格
    25,300円(税込)


    KW2は、XIOサウンドバーから無線信号を受信し、

    接続されているサブウーファーに送信します。

    最大視距離 XIOから15m



    これは、KC62、KC92、Kubeを含む
    KEFのアクティブサブウーファーの背面に簡単に接続できます。
    (4ピンコネクター接続)

    KEF以外ブランドのサブウーファーは、
    Aux/光コンボ出力を使用して接続が可能です。
     レシーバーは、USB Type-C (5V 2A) での給電が必要となります。

       

    モデル KW2 RXレシーバー

    寸法(高さX幅X奥行き) 72 x 37 x 31 mm

    重量 50g

    KW2 付属品(USB-C電力ケーブル1M、
    光音声ケーブル1M、3.5mm AUXからRCAケーブル1M
    KEFサブウーファー取付用ネジセット、クイックスタートガイド)


    無線周波数 2.4 GHz

    無線周波数範囲 2400 MHz – 2483.5 MHz

    最大無線周波数出力(EIRP) <10 dBm

    周波数特性 20 Hz – 20 kHz

    解像度 24bit/48KHz

    信号対雑音比 >80 dB

    最大視距離 XIOから15m

    遅延時間 57ms

    全高調波歪率 <0.2 %

    入力 USB Type-C (5V 2A)

    出力
    独自開発のアナログ
    3.5mmアナログ
    TOSLINK










    <壁取付用キット標準付属>

    音質を損なうことなく、

    壁や棚に取り付られます。

    センサーがサウンドバーの位置を自動的に検知し、

    最適なオーディオの設定を自動的に行います。



    棚置き時、壁掛け時、それぞれの設置で、

    天面中央位置にくる

    Uni-Q MXドライバー1個は使用しません。




    アルミニウム製のトッププレートと

    防水生地を採用



    上部パネルはワンタッチで簡単に操作できます。

    電源オン・オフ、音量調整、ミュート、オーディオソース選択。




    赤外線(IR)技術を使用して、

    リモコンは

    長距離および広角からのコントロールが可能です。

    頻繁に使用する機能をカスタマイズできる

    お気に入りボタンを搭載しています。



    スマートフォンに

    KEF Connectアプリをダウンロードすることで、

    サウンドバーをコントロールすることが可能となり、

    再生や音量調整はもちろん、

    詳細の設定も簡単に行えます。


    EQ設定の

    ノーマルモードとエキスパートモードでは、

    ご自身の好みや空間に合わせた調整を

    簡単に行うことができます。



    ダイアログモードを選択すると、

    音声の明瞭性を向上させることができます。

    この設定は、

    対話が重要なコンテンツに最適です。



    ナイトモードは、

    深夜や音量を下げた方が良い時におすすめです。

    このモードは、

    小音量でも快適なオーディオ体験を提供します。






    <KEF XIO 仕様>

    ドライバー ユニット

    HF/MF: 6 x 50mm
    Uni-Q MX ドライバー(メイン、センター、オーバーヘッド)
    棚置き時、壁掛け時、それぞれの設置で
    天面中央位置にくる Uni-Q MXドライバー1個は使用しません。

    HF/MF: 2 x 50mm
    フルレンジ ドライバー(サラウンド用)

    LF: P185 ドライバー 4個 (50x180mm)
    VECOによってサポート


    アンプ
    HF/MF: 8 x クラスD
    LF: 4 x クラスD

    最大出力(SPL)1mで計測: 102dB

    周波数応答 (±3dB) 85dB/1mで測定
    34Hz - 20kHz


    入力
    HDMI 2.1 eARC
    TOSLINK光
    USB Type C (サービス)
    RJ45 Ethernet (ネットワーク)


    出力
    ワイヤレスサブウーファー出力
    ※別売りのKW2 RXレシーバーが必要です。

    RCAサブウーファー出力


    ワイヤレス接続
    KEF Connect
    AirPlay
    Google Cast
    UPnP Compatible
    Bluetooth 5.3


    ストリーミングサービス
    Spotify via Spotify Connect
    Tidal via Tidal Connect
    QQ Music via Qplay
    Amazon Music
    Qobuz
    Deezer
    HIGHRESAUDIO
    インターネットラジオ
    ポッドキャスト など
    *国によって利用できるサービスが異なります。


    推奨フォーマット
    Dolby Atmos、DTS:X、360 Reality Audio、MPEG-H、
    FLAC、WAV、AIFF、ALAC、AAC、WMA、
    MP3、M4A、LPCM、およびOgg Vorbis
    *ソースデバイスのサポートに依存


    サポートされる解像度
    HDMI eARC 最大192kHz/24ビット
    ネットワーク 最大384kHz/24ビット
    光 最大96kHz/24ビット
    *ソース解像度に依存


    マルチチャンネル出力
    最大 5.1.2ch


    Wi-Fiネットワーク周波数帯
    2.4 GHz / 5 GHz/ 6 GHz

    Wi-Fiネットワーク標準
    IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
    IPv4, IPv6


    アンプ出力電力 820 W (瞬時の合計定格電力)

    電源入力 100–240V AC 50/60Hz

    消費電力 400W (最大動作電力)
    <2.0W (ECOモードスタンバイ電力)
    <0.5W (非WiFiモード)


    寸法 H70 × W1210 × D165 mm

    重量 10.5kg

※製品の仕様、規格および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。