ウェルフロートが誇る 画期的な「吊り構造」を4層多段とした、

ウェルフロートシリーズの究極モデル。

重力波の検出にも用いられている

多段振り子（4層）により分子レベルまでの振動を制御。

共振周波数 f₀を持つ 「多段振り子」は

quality factor（Q）が十分高い場合、

n段で H（f ）~（f₀ /f ）²n の 減衰特性を持つが、

バベルは f₀ =3Hz にて、 f =300Hz では

4段で10の16乗の 防振比を得ることができる。

理想的な振動処理を実現するため、

各機器の重心位置で支える様に考えられた円柱形状。

重心位置可動式の オプションボード「バベル ベース」を開発中

スパイク受けを含めた あらゆる底板形状の機器に対応する

 「重心位置可動式のオプションボード」により

全ての機器に対して理想的な重心位置設置が可能です。

WELLFLOAT（ウェルフロート）とは、

放送局やコンサートホールなどプロオーディオの現場で 40年以上の経験を誇る

ジークレフ音響株式会社が 2009 年に開発した製品群ブランド。

今までになかった 画期的な「吊り構造」により、

音楽の感動に必要な楽音成分を殺すことなく、

 音質劣化の原因となる不要共振の発生を最小限に抑える、

画期的な製品です。