ゴールド・リファレンス−伝統と革新の融合。
歴史的銘機「モニターゴールド」の復興という、
ゆるぎない伝統への精神的回帰、 そして、リファレンス機「キングダムロイヤル」で培った イノベーション。この二つを基軸に華々しくデビューを飾った プレステージGR(ゴールド・リファレンス)シリーズに、 創業90周年を記念して スーパーツイーターが登場。 タンノイ・ビンテージ・マイクロフォンをモチーフに、 伝統を強く意識した優雅なデザインフォルム。 しかしそこには、Mg(マグネシウム)ダイアフラム、 ドライバーユニットとネットワークの分離、 音響工学に基づくアルミ削り出しハウジングなど、 最新鋭の音響技術が投入され、育まれた豊かな伝統と イノベーションの融合を掲げるGRのコンセプトに違わぬ 魅力的なスタイリングに仕上がりました。 ビンテージTANNOYロゴ「ライトニングストライク」をあしらい、 ウォルナット/ゴールド仕上げのPrestige GR SuperTweeterは、 タンノイ伝統のシリーズに。 フラットな周波数特性を獲得する
マグネシウム合金ダイアフラム搭載 サウンドの要となるドライバーユニットには、
キングダムロイヤルの技術を導入。 ダイアフラムには、 62kHzまでフラットな周波数特性を持つ マグネシウム合金を採用。 高剛性かつ軽量なため、 俊敏な応答特性と低歪みにより、 透明感溢れる音質を備えています。 また内部損失が高く、 レゾナンスコントロール(制振性)に優れるマグネシウムは、 ダイアフラム素材固有の響きを生みにくく、 ナチュラルな音楽表現力を備えています。 この優れた特性を損なわない極薄セラミック・コーティング、 プラズマ溶着ボイスコイルで、更なる耐久性、 高品質を実現。強力な高磁束密度マグネット磁気回路、 コンピューター解析によるハウジング設計と相まって、 従来モデルから一歩進んだ高音質を獲得しました。 ウォルナット無垢材からくりぬいた
スピーカーベース兼ネットワークボックス 職人芸ともいえる天然木無垢材のベース部は、
くり抜いた内部にネットワークを収納。 上面のパネルにより、 クロスオーバー周波数(14/16/18kHz)や 音圧レベル(89〜95dBまでの5ポジション/1.5dBステップ)を 細かく設定でき、 あらゆるスピーカーに 正確にマッチングさせることができます。 高周波再生に特化したパーツセレクション
低誘導PTFE(テフロン)被覆の 高周波ノイズの侵入を低減させるアース端子装備。 ネットワーク調整用ロックアップネジ、 高音質空芯コイル、ポリプロピレンフィルムコンデンサー、 |