創立40周年記念 40ペア限定モデル

Super HL5 Plus-A


希望小売価格 380,000円(1本/税別)




専用スタンド HSS-5W

(W322×H390×D300mm)
 
希望小売価格 34,000円(1台/税別)

 
40周年記念バージョン

「Super HL5 Plus-A」は、

美麗なウォールナット仕上げや

ハーベス・ブランドの高性能ポリ・キャパシター採用

クロスオーバーネットワークなど

数々の特別仕様によって、

 

ブリティッシュ・サウンドの真髄とも言える

Super HL5 Plusの

あたたかくナチュラルなサウンドに

さらなる魅力を加え、記念バージョンに

ふさわしいクオリティーを体現しています。



ウォールナット仕上げキャビネット
 
 木材の特性を活かしつつ、ビチューメン(瀝青)シートや吸音材、バッフルのネジ留めになど様々な手法を組み合わせた絶妙のダンピングによって振動を制御、音が呼吸するかの様なナチュラルなパフォーマンスを引き出す「Super Tuned Structure(TM)。

その美しいキャビネットをウォールナット仕上げとし、記念モデルにふさわしい佇まいを獲得しています。

また、キャビネットとグリルに40周年記念エンブレムを設けました。



プロテクション・バー付スーパーツイーター。
 
 ハーベス伝統のフェロフルード・クーリングによって優れた耐入力を獲得したカスタムメイドの20mm口径アルミニウム・ハード・ドーム。

その澄明にしてエネルギー感に満ちた高域再生を補完するカスタムメイドのチタニウム・ハード・ドームに保護用のバーを採用しました。




高性能ポリ・キャパシター。
 
 素材の異なるドライバー・ユニットそれぞれのエネルギーバランスを精妙にコントロールするクロスオーバー・ネットワークは、Super HL5 Plusにおいて、音響シミュレーション・ソフトをフル活用、主要パーツの素材や値の見直しなどにより、ほぼ新規設計に近い見直しが図られています。

記念モデルでは、さらにハーベス・ブランドのオーディオグレード・ポリ・キャパシターを採用、内部配線にはカスタムメイドのUPOFC配線材を使用し、シームレスで高精度な帯域ブレンディング、低域ダンピングのきいた目の覚めるような中・低域、そして際立ってフラットな周波数特性という性能に磨きをかけています。





最新の端子とバイワイヤリング・リンク。
 
 スピーカー端子にはWBT製の最新世代を採用、バイワイヤリング用として、これまでのプレートではなく専用ケーブルを用意しました。








●型式:3ウェイ フロント・バスレフ型

●使用ユニット:
    中・低域:200mm口径 RADIAL2
        コンポジット・コーン型
   
  高域:25mm口径 カスタムメイド
           フェロフルード・クルード・アルミニウム 
     ハード・ドーム型 

  超高域:20mm口径 カスタムメイド
      チタニウム・ハード・ドーム型、
      保護バー付き

●クロスオーバー周波数:3.5kHz、12kHz

●周波数特性:40Hz〜20kHz(±3dB)

●インピーダンス:6Ω

●最大入力:150W

●出力音圧レベル:86dB(w/m)

●寸法:322(W)×635(H)×300(D)mm

●重量:16.8kg

●入力端子:バナナプラグ対応、
         バイワイヤリング接続可能

●仕上げ:ウォールナット

※仕様は、性能向上の為、予告なく変更することがあります。

 

 







 
Super HL5 Plus



希望小売価格 300,000円(1本/税別)





専用スタンド HSS-5


(W322×H390×D300mm)
 
希望小売価格 34,000円(1台/税別)




1987年、ハーベスの未来を託された
アラン・ショーは、自らの理想を形にした
「HL5」を発表。

アルミニウム・ハード・ドーム・ツイーター等の
斬新なアプローチをもって
ハーベスの新時代を拓きました。

2004年、HL5は、
チタニウム・ハード・ドームの
スーパーツイーターを加えた3ウェイ
「Super HL5」に生まれ変わり、
彼が90年代から開発を進めて来た
中・低域コーン「RADIAL(TM)」と相俟って
ハーベスならではの端正な音のクオリティーに
分解能と力感という新しい価値を付加しました。





そして2015年、ハーベスは、
この完成されたフラッグシップの力を、
さらなる高みに引き上げうる可能性に気付きます。
モデル・チェンジを繰り返さず、
テクノロジーの流行も追わないハーベスが
そう決断した以上、そこにはもちろん
相応の必然性がありました。

それは、ハーベスが
これまで重ねてきた技術的研鑽の成果、
その大きさを世に問う事。
そして、Super HL5の美点を
そのままに敢えて重ねた幾多の
技術的再検討は、
まさに新生とも言える顕著な
パフォーマンスの向上をもたらしました。




こうして誕生したのが、
「Super HL5 Plus」

それは、文字通り
これまでのハーベスの世界に
新たな次元をプラスした未踏の領域です。

RADIAL2 の進化がもたらした、俊敏なパフォーマンス
 
 あたたかくウェル・バランスな「ハーベス・ハウス・サウンド」に
磨きをかけてきたハーベスが、Super HL5 Plus の音づくりで特に
重視したのは、無響室での理論的なレスポンスではなく、
リアルなリスニング・ルームでの「インルーム・レスポンス」。

それは、「コンサート・ホールの音響をリスニング・ルームへ」という、
ハーベスが常に意識してきたテーマでもあります。
荘厳なオーケストレーションからアップテンポの楽音まで柔軟に奏でうる
度量と、音のディテールをつぶさに表現できるデリカシーを兼ねそなえ、
音楽の実像に迫る新しいパフォーマンスを究める。

 そのためにハーベスがまず見直したのは、音楽にとって
最も重要な、中・低域です。

この帯域を担う、200mm口径ドライバー・ユニットのダイアフラムは、
ハーベスが独自に開発した「RADIAL2」。


ポリプロピレンとアルミニウムのコンポジット・コーンで、
中心から周辺にかけて素材の配合量を微妙に変化させることで
表面の分割振動など音質阻害要因を低減、かつ明瞭な再現性の実現に必要不可欠なダイアフラムの堅牢性と軽量性を両立した、
ハーベスのキー・テクノロジーです。

Super HL5 Plusでは、ソフトウェア・モデリングによる音の広がり感や、
耐入力などの再検討を経て最適のレスポンスとバランスを獲得、
全可聴帯域におけるスムーズな、ピストン・モーションによってナチュラルな音質を実現しています。柔らかく伸縮性に富むエッジは、ピストン・モーションの大小に関わりなく音の歪みを最小限に抑え、特に大入力時のリニアリティー向上を達成。

なめらかでスケール感豊かな再現性と、刻々変化する音のエネルギーに追随する俊敏で余裕あふれるパフォーマンスを発揮します。


高域ドライバー・ユニットは、カスタムメイドの
25mm口径アルミニウム・ハード・ドーム。 

ハーベス伝統のフェロフルード・クーリングによって優れた耐入力を
獲得しており、ロー・レベルでも音の透明感と精度を失うことなく、
澄明にしてエネルギー感に満ちた高域再生を実現します。


これを補完するのは、カスタムメイドのチタニウム・ハード・ドーム。

長時間のリスニングでも聴き疲れすることのないナチュラルでスムーズな再現性に、プロユース・モデルの開発で培われたハーベスの力感を感じて頂けます。



新規設計に近い再検討を徹底したクロスオーバーネットワーク。
 
 これら素材の異なるドライバー・ユニットそれぞれのエネルギー・バランスを精妙にコントロールする上で、とりわけ重要になるのがクロスオーバー・ネットワークの役割。


 ハーベスでは、コンピューター設計を踏まえ、一貫して
コンピューター・グレードのプリント基板を使用して厳選のパーツを最適に配置、手作業で組み上げてきましたが、Super HL5 Plusでは、最新の音響シミュレーション・ソフトをフル活用、主要パーツの素材や値を見直し、
OFC配線材を使用するなど、細部に至るまで、
ほぼ新規設計に近い徹底的な再検討と試聴を行いました。



最も時間をかけて練り直された、このクロスオーバーネットワークこそは、
Super HL5 Plus 最大のキー・ポイント。各帯域のシームレスで高精度なブレンディング、低域ダンピングのきいた目の覚めるような中低域、
そして際立ってフラットな周波数特性という成果こそは、
その完成度の証です。


木材を活かし、かつ制御する絶妙のエンクロージャー設計。
 
 楽器を組み上げるかのように、木材の特性を活かしつつ絶妙の
ダンプニングによって振動を制御、音が呼吸するかのような、
あたたかくナチュラルなスピーカー・パフォーマンスを引き出す繊細な
エンクロージャー・チューニング。それは、ハーベスのホールマークとも
言える技術です。


特に近年は、ビチューメン(瀝青)シートや、
内部ブレーシング(内部補強桟)、吸音材、
バッフルのネジ留めによるメカニカル・ダンピングなど
様々な手法を組み合わせて、ごく薄い木材のエンクロージャーの挙動を
整えていく「Super Tuned Structure(TM)」を進化させてきましたが、
Super HL5 Plusでは、これにさらなる磨きをかけています。

 特に、エンクロージャー内部背面には、これまでのほぼ倍量の吸音材を使用、低域における音波吸収性に引き出しながらもタイトに引き締める、絶妙のチューニングを施しました。

併せてバスレフ・ポートにも入念なダンピング処理を施し、
最低共振周波数付近の共振の影響を低減するよう精密にチューニング。

ハーベスの新たなフラッグシップにふさわしい、クオリティーを目指し、
エンクロージャー設計全体を、新たな視点で見直しています。


●型式:3ウェイ フロント・バスレフ型

●使用ユニット:
    中・低域:200mm口径 RADIAL2
        コンポジット・コーン型
   
  高域:25mm口径 カスタムメイド
           フェロフルード・クルード・アルミニウム 
     ハード・ドーム型 

  超高域:20mm口径 カスタムメイド
      チタニウム・ハード・ドーム型

●クロスオーバー周波数:3.5kHz、12kHz

●周波数特性:40Hz〜20kHz(±3dB)

●インピーダンス:6Ω

●最大入力:150W

●出力音圧レベル:86dB(w/m)

●寸法:322(W)×635(H)×300(D)mm

●重量:15.8kg

●入力端子:バナナプラグ対応、
         バイワイヤリング接続可能

●仕上げ:チェリー

※仕様は、性能向上の為、予告なく変更することがあります。











Monitor 30.1


チェリー :希望小売価格 540,000円(ペア/税別)
ハイグロス・グレー :希望小売価格 600,000円(ペア/税別)



長年の経験から磨かれた技術によって
精度と分解能をいっそうブラッシュアップされ、
スタジオモニターとして
リファインメントを施されたモデル。


チューニング技術に磨きをかけたバスレフ・エンクロージャー
 
 緻密な木材ダンプニングと応答性のチューニングを踏まえ、エンクロージャーにおける音のふるまいをコンピューターで徹底的に解析して生み出された独自のエンクロージャー設計「Super Tuned Structure TM」を適用。

 ビチューメンとブレーシングを効果的に配置し、絶妙にダンプニングして音色を整えています。新たにリアバッフルをフロントバッフル同様ネジ留めしたメカニカル・ダンピングと連動、素材の響きを活かしながら制御する絶妙なチューニングをしています。


 バスレフ・ポートも再度チューニングを施し、内部吸音材の量なども改めて最適化。弾力に富むナチュラルな中・低域の再現を可能にしています。また、バッフル端での音波回折を抑えるラウンド・バッフルやジャージ素材のグリルをフロント・バッフルに埋め込むことで音波伝播の最適化を図る「Super Grille TM」も音場の一体感創成に大きく貢献しています。


緻密な中・低域再生を実現するドライバーユニット設計
 
 中・低域ドライバー・ユニットにはハーベスが独自に開発した「RADIAL2」ダイアフラムを採用、200mm口径としています。

 「RADIAL2」はポリプロピレンにアルミニウムを配合、その割合を最適にコントロールして軽量性と堅牢性を両立し、周辺にかけて配合量を微妙に変化させることで分割振動など音質阻害要因を低減するコンポジット・コーン。伸縮性に富むエッジの歪を最小限に抑え、大入力時のリニアリティーにも優れています。



 高域は、ノルウェーSEAS社製のカスタムメイド 25mm口径ソフトドーム「EXCEL imp」。ローレベルでも音の透明感と精度を失うことなく、
エネルギー感に満ち、かつ長時間のリスニングで聴き疲れしないという、
プロユース・モニターならではの再現性が魅力です。

 前面には独自の「Open Weave」グリルを装着し、
効率的で自然な音波拡散を実現しています。


大型クロスオーバーネットワーク
 
 ハーベスならではの精妙な2ウェイ・バランスの鍵を握るクロスオーバーネットワークは、最新のコンピューター設計システムを使用してリデザインされ、より大型のプリント基板に厳選のパーツを最適にレイアウト、シールディングを施した上で手作業により組み上げられています。

また、入力端子はシンプルなシングル仕様となっています。



●型式:2ウェイ 2スピーカー、バスレフ型

●使用ユニット:
    中・低域:200mm口径RADIAL2
        コンポジット・コーン型
    高域:25mm口径カスタムメイド
            ソフト・ドーム型 SEAS 「EXCEL imp」
      OPEN WEAVE グリル装着

●クロスオーバー周波数:2.8kHz(18dB/oct.)

●周波数特性:50Hz〜20kHz(±3dB)

●インピーダンス:6Ω

●最大入力:150W

●出力音圧レベル:85dB(w/m)

●寸法:280(W)×461(H)×291(D)mm

●重量:13.4kg

●入力端子:バナナプラグ対応シングル接続

●仕上げ:ハイグロス・グレー、チェリー















Monitor 20.1

希望小売価格 320,000円(ペア/税別)



長年の経験から磨かれた技術によって
精度と分解能をいっそうブラッシュアップされ、
スタジオモニターとして
リファインメントを施されたモデル。


密閉型のエンクロージャーの理想を追求したチューニング
 
 ハーベスをハーベスたらしめているのは、入念かつ繊細なエンクロージャー・チューニング。ドライバー・ユニットの性能をフルに引き出すその技術は、この新世代モニターにおいてますます磨き上げられています。

Monitor 20.1は、緻密な木材ダンプニングと応答性のチューニングをふまえて小型スピーカーの理想を追求、特に密閉型エンクロージャーにおける音のふるまいをコンピューターで徹底的に解析して生み出された独自のエンクロージャー設計「Super Tuned Structure TM」を適用。


 従来のブレーシング素材に代えてビチューメン(瀝青)シートでダンプニングする手法によってエンクロージャーの振動をコントロールしています。

また、バッフル端での音波伝播の最適化を図る「Super Grille TM」も音場の一体感創成に大きく貢献。光沢の美しいハイグロス・グレー仕上げがプロユースらしい精度を感じさせます。


緻密な中・低域再生を実現するドライバーユニット設計
 
 中・低域ドライバー・ユニットにはハーベスが独自に開発した「RADIAL2」ダイアフラムを採用、110mm口径としています。

 「RADIAL2」はポリプロピレンにアルミニウムを配合、その割合を最適にコントロールして軽量性と堅牢性を両立し、周辺にかけて配合量を微妙に変化させることで分割振動など音質阻害要因を低減するコンポジット・コーン。伸縮性に富むエッジの歪を最小限に抑え、大入力時のリニアリティーにも優れています。



 高域はカスタムメイドの19mm口径アルミニウム・ハードドーム。ローレベルでも音の透明感と精度を失うことなく、エネルギー感に満ち、かつ長時間のリスニングで聴き疲れしないという、プロユース・モニターならではの再現性が魅力です。

前面には独自の「Open Weave」グリルを装着し、効率的で自然な音波拡散を実現しています。




大型クロスオーバーネットワーク
 
 ハーベスならではの精妙な2ウェイ・バランスの鍵を握るクロスオーバーネットワークは、最新のコンピューター設計システムを使用してリデザインされ、より大型のプリント基板に厳選のパーツを最適にレイアウト、シールディングを施した上で手作業により組み上げられています。
また、入力端子はシンプルなシングル仕様となっています。





●型式:2ウェイ 2スピーカー、密閉型

●使用ユニット:
    中・低域:110mm口径RADIAL2
        コンポジット・コーン型
    高域:19mm口径カスタムメイド
            アルミニウム・ハード・ドーム型
      OPEN WEAVE グリル装着

●クロスオーバー周波数:3.8kHz(18dB/oct.)

●周波数特性:75Hz〜20kHz(±3dB)

●インピーダンス:6Ω

●最大入力:50W

●出力音圧レベル:83.5dB(w/m)

●寸法:189(W)×306(H)×202(D)mm

●重量:6.3kg

●入力端子:バナナプラグ対応シングル接続

●仕上げ:ハイグロス・グレー
















HL-P3ESR

希望小売価格 290,000円(ペア/税別)


CALL!!  お問い合わせ先
電話番号:086-286-0036 <代表>
E-Mail:
info@ac2.jp

営業時間:AM 10:00 〜 PM 7:00/水曜定休
《PM 7:00までにご来店の場合、PM 9:00まで延長可》


RADIAL 2 採用の新設計110mm 中・低域ドライバーユニット

 HL-P3ESRのRは、中・低域コーン用ダイアフラム素材であるRADIAL 2の頭文字です。ハーベスでは、ポリプロピレンにアルミニウムを配合、その割合を最適にコントロールすることで軽量性と堅牢性を両立する一方、中心から周辺にかけて配合量を微妙に変化させて、表面の分割振動などの諸問題を低減する独自のダイアフラム RADIAL を設計・開発し、 Super HL5、HL Compact 7ES-2に採用してきました。

 2006年、ハーベスはこのRADIAL にブラッシュアップを施した RADIAL 2 を HL Compact 7ES-2に採用しました。

その性能を最大限に引き出す為、柔らかく伸縮性に富んだエッジをマウント、ピストンモーションが大きくなっても音の歪を招くことなく、よりフラットでナチュラルなパフォーマンスが可能になっており、特に大パワー入力時のリニアリティーには目を見張るものがあります。

これによりエッジからボイスコイルに戻る反射が低減され、高域再現がスムーズになる一方、中域の再現もより緻密になっています。

 HL-P3ESRでは、110mm口径の中・低域コーンにこのRADIAL 2 を採用、その豊かな音圧、驚くほどの精度、力感ゆえに、まさしくHL-P3ESRの心臓部となっています。高域にはこれまでのHL-P3シリーズに採用されてきた19mm口径アルミニウムドーム・ツイーターを使用。

Open Weaveグリルを装着して音波の効率的な拡散を図り、澄明な高域再生を実現します。

新たに図面から描き起こした大型クロスオーバーネットワーク

 新開発の中・低域コーンとツイーターをシームレスに結ぶためにハーベスは、 HL-P3ESR用としてクロスオーバー・ネットワークの図面を新たに描きおこし、パーツ類についても HL Compact 7ES-3等に採用されたものを中心に徹底的な試聴を経て厳選した上で、手作業で組み上げています。

これまでより25%程大型化したプリント基板は銅部分の面積も拡大、より多くのパワーをユニットに送り込むことができます。

 実装されたパーツ類は、振動要素の影響を受けないよう入念にシールディングされ基板の取り付け位置も細心に配慮、2ウェイシステムならではの絶妙な帯域バランスの創成に成功しています。また、入力端子はシンプルな2端子仕様としました。


円熟の域に達したエンクロージャーチューニング技術
 
 エンクロージャーのチューニングに関しては比類なきテクニックを誇るハーベス。あたかも楽器を組み上げるかのようなその繊細な技巧は、この新しいドライバーユニット構成の真価を抽き出すためにますます磨き上げられています。

 HL-P3ESRではハーベス独自の Super Tuned Structure を採用。従来のブレーシング素材にかえてビチューメン(瀝青)シートでダンプニングする手法によってエンクロージャーの振動をコントロールしており、新たにリアバッフルをフロントバッフル同様ネジ留めとしたメカニカルダンピング構造と相俟って、エンクロージャーの響きを活かしながら制振する絶妙な音響制御に成功しています。



●型式:2ウェイ 2スピーカー、密閉型

●使用ユニット:
    中・低域:110mm口径RADIAL2 ハイブリッド・コーン型
    高域:19mm口径カスタムメイドフェロクールド・
            アルミニウム・ハード・ドーム型OPEN WEAVE グリル装着

●クロスオーバー周波数:3.8kHz(18dB/oct.)

●周波数特性:75Hz〜20kHz(±3dB)

●インピーダンス:6Ω

●最大入力:50W

●出力音圧レベル:83.5dB(w/m)

●寸法:189(W)×306(H)×202(D)mm

●重量:6.3kg

●入力端子:バナナプラグ対応シングル接続

●仕上げ:チェリー