Marantz
Reference Streaming Pre Amplifier
「LINK 10n」
希望小売価格: 2,200,000円(税込)
カラー:シャンパンゴールド / ブラック
日本の白河工場 生産品、5年保証モデル
LINK 10nは、
Marantz 最上位10シリーズの高剛性筐体を活用し、
リファレンス・プリメインアンプ「MODEL 10」と
同じ回路構成、同じクオリティのフルバランス・プリアンプに
「SACD 10」のD/Aコンバーター機能、
そしてHEOS Built-inによるネットワークオーディオ機能が融合した
リファレンス・ストリーミング・プリアンプです。
あらゆるアナログ/デジタルオーディオソースを入力可能な
LINK 10nを導入することで、
アナログレコードから最新のストリーミングサービスまで、
デジタル/アナログを問わずあらゆる音源を
ハイエンドの品質で自在にお楽しみいただけます。
ワイヤレスオーディオのプラットフォーム
「HEOS」を搭載しています。
セットアップと操作は無料のHEOSアプリで、
スマートフォンやタブレットから誰でも簡単に行うことができます。
音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオ、
ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)や
USBメモリーに保存した音源や
スマートフォン、タブレット、Bluetooth®機器など、
多彩な音源を再生することができ、
アップデートによるRoon Readyへの対応も予定しています。
さらに同一のネットワークに接続した
他のHEOS Built-inデバイスに
LINK 10nで再生中の音楽を配信することもできます。
話題のロスレス・ストリーミング配信サービスAmazon Music HDをはじめ、
AWA、Deezer、Spotify、SoundCloudなど
様々な音楽ストリーミングサービスに対応。
ストリーミングサービスでは、
これまでのように自分の好きなアーティストの楽曲を選んで再生することはもちろん、
最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、
その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、
新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。
また、世界中のインターネットラジオ局音楽、トーク、ニュースなど楽しむことができます。
MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている
インターネットラジオ放送に対応しています。
インターネットラジオ局の検索は、
「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、
言語などをもとに簡単に行うことができます。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
PCやネットワークHDDなどの
ローカルネットワーク上のミュージックサーバーや、
USBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しています。
DSDファイルは11.2 MHzまで、
PCM系ファイルは384 kHz/ 32 bitまで再生することができます。
さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。
クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
ネットワーク/USBメモリー対応フォーマット
※著作権保護のないファイルのみ再生できます。
※FAT32 またはNTFS フォーマットのUSB メモリーに対応しています。
※すべてのUSB メモリーに対して、動作および電源の供給を保証するものではありません。
USB 接続タイプのポータブルHDDで、
ACアダプターを接続して電源が供給できるタイプのものを使用する場合は、
AC アダプターのご使用をおすすめします。
iPhoneやiPad、Macなどから手軽に音楽を再生できる「AirPlay 2」に対応。
Apple Musicやアプリなどの音声をLINK 10nで楽しむことができます。
また複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生にも対応しています。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
スマートフォンやタブレット、PCなどの
Bluetooth(A2DPプロファイル)対応機器からの
ワイヤレス音楽再生に対応。
バージョン5.4、対応コーデック SBC
AVRCPプロファイルにも対応しているため、
本機のリモコンで再生、一時停止、スキップなどの操作を行うこともできます。
最大8台までのBluetooth機器とペアリングすることができます。
LINK 10nは、Bluetooth送信機能も搭載しており、
本機で再生中の音声をBluetoothヘッドフォン等でも聴くことができます。
たとえば、リビングのスピーカーで再生している音楽をキッチンで家事をしながら
ヘッドフォンで一緒に聴いたり、
夜間などスピーカーで大きな音が出せない時間帯に
Bluetoothヘッドフォンで映画を楽しんだりすることができます。
※ LINK 10nからはBluetoothヘッドフォンの音量を調整できません。
音量調整機能付きのBluetoothヘッドフォンをご利用ください。
※ Bluetooth受信機能とBluetooth送信機能を同時に使用することはできません。
最大11.2 MHz DSDと384 kHz / 32 bit PCMの入力に対応する
USB-DAC機能を搭載。
DSDの再生方式は、
ASIOドライバー(Windowsのみ)によるネイティブ再生および、
DoP(DSD Audio over PCM Frames)の両方式に対応しています。
また、PC側のジッターを多く含んだクロックを使用せず、
LINK 10n側の高品位なマスタークロックで制御を行う
アシンクロナスモードにも対応しています。
USB-B入力には、接続したPCから流入する
高周波ノイズによる音質への悪影響を排除するために、
アイソレーション回路を搭載しています。
ICチップ上に組み込まれたトランス・コイルを介して磁気によりデータ転送を行うため、
入力側と出力側は電気的に絶縁された状態になります。
さらに、リレーによってグラウンドも分離させることでノイズの回り込みを防止し、
透明感が高く、安定したサウンドを実現しています。
※DSDファイルおよび、
サンプリング周波数が352.8/384kHzのリニアPCM信号を
再生した場合は、デジタル音声出力を停止します。
Windows® PCでは、あらかじめマランツのウェブサイトから
専用ドライバーをダウンロードしてインストールする必要があります。
Mac OSではドライバーは不要です。
サンプリング周波数352.8kHz/384kHz のファイルを
ダウンサンプリングせずに再生する場合は、
ASIO(Audio Stream Input Output)ドライバーに対応した
プレーヤーソフトが必要です。
対応OS: Windows 10およびWindows 11、Mac OS 13および14
USB 2.0:USB High speed / USB Audio Class Ver. 2.0
最大192 kHz / 24 bitのPCMに対応する
同軸デジタル入力と光デジタル入力を装備しています。
TVやメディアプレーヤーなどを接続すれば
LINK 10nのD/A変換回路を使用した高品位な再生が行えます。
USB-B/同軸デジタル/光デジタル入力 対応フォーマット
LINK 10nは、ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応する
HDMI端子を1系統装備しています。
192kHz / 24 bitまでのリニアPCM(2ch)の入力が可能で、
テレビ放送や動画配信サービス、ブルーレイディスクなどの音声を
Hi-Fiクオリティで楽しむことができます。
デジタルオーディオ回路の電源の強化や低ノイズ化、
グラウンドの強化等の徹底した音質チューニングにより、
ハイエンドモデルにふさわしい高音質を実現しました。
HDMIコントロール機能(CEC)にも対応しており、
HDMI接続したテレビと電源ON/OFFを連動させたり、
テレビのリモコンでLINK 10nの音量を調整したりすることができます。
マランツの理想のサウンドを追求するために、
完全オリジナルのディスクリートD/Aコンバーター
「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載。
MMMは「SA-7S1」や「SA-11S3」で使用された
オリジナルデジタルフィルターを
さらに進化させた「MMM-Stream」と
DSD信号をアナログ変換する「MMM-Conversion」で構成されています。
MMM-Streamは、独自のアルゴリズムによって
PCM信号を11.2 MHz/1bit DSDデータに変換し、
後段のMMM-Conversionに送り出します。
その過程において行われるオーバーサンプリング、
デジタルフィルター、ΔΣモジュレーター、ノイズシェーパー、
ディザー、レゾネーターなどの処理を
全て自社開発のアルゴリズム、パラメーターで行うことにより、
理想的なサウンドを実現しています。
また、デジタルフィルター、ノイズシェーパーディザー、ディザーについては
ユーザーによる設定の切り替えができ、
好みに合わせて音色を調整することができます。
MMM-ConversionはMMM-Streamから入力される
1bit DSD信号をアナログFIRフィルターによってダイレクトにD/A変換します。
極めてシンプルな回路でD/A変換を行うことによって
原音に忠実なアナログ信号を得ることができます。
ディスクリート構成の大きなメリットの一つが、
MMM-Streamをデジタル基板に、
MMM-Conversionをアナログ基板にレイアウトできることです。
そして、その間にデジタル・アイソレーション回路を挿入することにより、
デジタル/アナログステージの徹底的な分離を実現しています。
さらに回路規模や音質に大きく影響する
パーツの選定も自由に行うことができます。
LINK 10nでは、Dフリップフロップと呼ばれるバッファーICを、
従来のモデルで使用されていた8chのIC 1個から1chのIC 8個に変更しました。
これにより出力電流が8mAから24mAに増え、強力に信号をドライブ。
また、抵抗値が1/3となり、8.1dBに及ぶS/N比向上を達成しました。
高精度なD/A変換のために、
クロック回路に超低位相雑音クリスタルを搭載しています。
これは、「SA-10」のクロックに比較して位相ノイズが15dB改善されたものです。
1bit DACであるMMMはジッターの影響に敏感ですが、
超低位相ノイズクロックを使用することで、
ジッターによる音質への悪影響を排除し、
明瞭な定位と見通しの良い空間表現を実現しています。
MMM-Stream以降のアナログステージは、
ハイスピードで情報量豊かなサウンドのために、
フルバランス・ディファレンシャル構成のオーディオ回路を採用しています。
マランツ独自の高速アンプモジュール
HDAMおよびHDAM-SA3の最新型を駆使し、
すべてをディスクリート回路で構成。
純銅製フィルムを用いた高音質コンデンサーやメルフ抵抗など、
パーツも厳選し、一切の妥協のないアナログオーディオ回路を実現しました。
MMM-Streamからの出力を受ける初段のユニティゲインバッファーと
二段目のディファレンシャルアンプには電圧帰還型回路を採用し、
それぞれにHDAMとHDAM-SA3を使用しています。
次段の回路を強力にドライブするために、
低インピーダンス出力であることが求められるユニティゲインバッファーには、
新型のHDAMは最良のソリューションとなります。
LINK 10nに搭載される最新型のHDAMは、
入力にJFETカスコードデバイスを追加することで、
さらなる低歪み化を実現しています。
トランジスタについても2素子が1パッケージ化された
2 in 1パッケージのトランジスタを用いることで
動作の安定性を向上させています。
HDAM-SA3については、回路構成は従来と同一ながら、
厳選された低ノイズ、低歪みのトランジスタを使用することで
これまで以上の高音質化を果たしています。
さらに、左右チャンネル間の干渉および、
MMM-Conversionからのスイッチングノイズの影響を排除するために、
銅メッキ鋼板によるシールドを設け、
透明感が高く、広大な音場表現を実現しています。
Audio Consolette、そして名機MODEL7を原点とする
マランツのプリアンプ開発において受け継がれてきた哲学は
「入力信号の鮮度をいささかも損なうことなく、パワーアンプに送り届けること」。
アナログレコードからCD、スーパーオーディオCD、
そしてハイレゾ音源へと再生されるソースが広がりを続ける
現代においても私たちの根底にある哲学は変わることはありません。
数値化可能なスペックの領域にとどまることなく
聴感上のわずかな変化にまで徹底的にこだわり、原音再生を追求しています。
LINK 10nにおいては、
プリアンプをMODEL 10と同様の回路構成とし、
超高域に至るまでの優れたチャンネルセパレーション、
音の実在感、そして広大かつ安定した空間表現力のために
フルバランス構成を採用しています。
高性能なステレオボリュームコントロールICと
高音質化された最新型のHDAM+HDAM-SA3による
電圧帰還型アンプ回路で構成された、
デジタル制御の可変ゲインアンプによって
ボリュームを高精度に調節する「リニアコントロール・ボリューム」を搭載。
-13dB以下の音量の範囲内ではプリアンプでの増幅を行わず、
パワーアンプのみで増幅する可変ゲイン型とすることにより、
大幅なノイズの低減を実現しています。
さらに、機械式ボリュームでは構造上避けられない
左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、
定位の正確性および空間表現力を大きく向上させることができます。
L/Rにそれぞれ1つのボリュームコントロールICを用いた
バランス構成とすることによりチャンネルセパレーション、
S/N比をさらに向上しています。
可変抵抗体を使用していないため、
ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、
長期にわたり安心して使うことができます。
DCサーボを採用したことにより、
信号経路のカップリングコンデンサーが不要となり、
より損失の少ない信号伝送が可能になりました。
RCA端子からの入力信号を変換する
アンバランス―バランス変換回路にも
最新型のHDAMおよびHDAM-SA3を用いた電圧帰還型回路を採用しており、
変換に伴う音質の変化を最小化しています。
MM型、MC型両方式のカートリッジに対応する
「Marantz Musical Premium Phono EQ」を搭載。
20dBのゲインを持つMCヘッドアンプと40dBのゲインを持つ
HDAM+HDAM-SA3の
無帰還型フォノイコライザーアンプの2段構成を採用することにより、
1段当たりのゲインを抑え、低歪みを実現しています。
音声信号が通過する信号経路は
すべてディスクリート回路により構成。
JFET入力とDCサーボ回路によってカップリングコンデンサーを排除し、
繊細な音声信号の純度を損なうことなく増幅します。
MCカートリッジ用のインピーダンス切り替え機能を搭載しており、
使用するカートリッジのインピーダンスに合わせて
3つのポジション(33 /100 / 390 Ω)から選択することができます。
最も繊細な信号を扱うフォノイコライザー基板は、
1.2mmのボトムケースと銅色にアルマイト処理された
アルミニウム製のトップカバーでシールドされており、
外来のノイズによる音声信号への影響を排除しています。
クリーンかつハイスピード、そして余裕のある電源供給によって、
常に安定した音楽再生を行うために、
アナログオーディオ用電源回路と
デジタルオーディオ用電源回路を完全に独立させた贅沢な回路構成を採用。
それぞれに専用のトロイダルトランスおよび
カスタム・ブロックコンデンサーを搭載しており、
消費される電流の変動に左右されることなく安定した電源供給が可能です。
電源回路をトランスから完全に分けることにより、
電源トランスを介した
アナログオーディオ回路へのノイズの流入も排除しています。
それぞれのトロイダルトランスは
銅メッキされたシールドケースによってカバーされており、
不要輻射を抑え、外部からのノイズの飛び込みも排除されています。
アナログオーディオ用、デジタルオーディオ用それぞれに、
サウンドマスターと音質担当エンジニアが
サプライヤーと試作と試聴を繰り返して共同開発した、
マランツ専用のカスタム・ブロックコンデンサー(10,000μF×2)を搭載しており、
クリーンかつハイスピードな電源供給を実現しています。
通常モデルより音質検証に時間をかけ、厳選された高品質パーツ
電流帰還型のフルディスクリート・ヘッドフォンアンプを搭載しています。
低インピーダンスのヘッドフォンであっても
本来の性能を引き出すために
出力インピーダンスを下げることに注力して開発され、
HDAM-SA3とマランツの従来製品で定評のある
ダイヤモンドバッファーを組み合わせた回路構成を採用しています。
オペアンプを使用しないフルディスクリート構成とすることにより、
きめ細かな音質チューニングを行っています。
また、3段階のゲイン切り替え機能により、
接続するヘッドフォンのインピーダンス、
能率に合わせて最適なゲインに設定することができます。
マランツサウンドの特徴の一つである、
どこまでも広がるようなナチュラルな空間表現を実現するために、
非磁性体のアルミニウムトップカバーを採用。
12mmの厚さを持ち、エンクロージャー全体の高剛性化に貢献しています。
立体的なパターンが美しく刻まれたフロントパネルは、
一塊の巨大なアルミニウム・ブロックを切削加工して作られたものです。
その厚みは最大45mmに達するもので、
これはハイエンド・オーディオコンポーネントとしての審美性を高めるだけではなく、
振動が音声信号に与える悪影響を低減することにも大きく貢献しています。
サイドカバーも同様に最大15.8mm厚のアルミニウム製として、
トップカバーおよびフロントパネルとのマッチングを図るとともに、
マランツのプレミアム製品の伝統に倣い、
正面および側面からはネジが見えないようデザインされています。
メインシャーシには銅メッキ鋼板が用いられており、
デジタルオーディオ回路、アナログオーディオ回路、
電源回路をそれぞれ専用のスペースに隔離することで、
回路間の干渉を排除しています。
メインシャーシに2枚のボトムプレートを追加し、
合計5.6mmの3層構造とすることにより、圧倒的な高剛性を実現。
アルミニウムの無垢材と銅板を組み合わせた
ハイブリッド型のインシュレーターと合わせ、
30kgを超える大質量を堅牢な構造で支えています。
アンバランス出力端子には
純銅削り出しのピンジャックを採用しています。
一般的な端子に用いられる真鍮に比べて硬度が低く、
機械加工の難しい純銅のブロックから熟練工が
一つ一つ手作業で切削加工して生産される特注品です。
銅は、銀に次ぐ極めて高い電気導電性を持ち、
再生音に力強さと安定感をもたらします。
表面処理はリスニングテストの結果、
一般的に用いられるニッケル下地+金メッキの2層ではなく、
厚みのある1層のニッケルメッキを採用しています。
同軸デジタル入力/出力端子には、
真鍮削り出しの金メッキ端子が採用されています。
バランス&アンバランスプリアウト
サブウーファープリアウト
ソースダイレクト機能
トーンコントロール(Bass ±10 dB、Treble ±10 dB)
左右バランスコントロール
フロントパネル・イルミネーション
高精細なHDカラーディスプレイ
ディスプレイディマー&ディスプレイオフ
MIMO対応2.4 / 5GHzデュアルバンドWi-Fi
お気に入りの入力ソースや音量をワンボタンで呼び出せるスマートセレクト機能
リピート、ランダム再生対応
アンプの操作も可能なリモコン
リモートコントロール入出力(RC-5)
オートスタンバイ機能(1-99分)
スリープタイマー機能(1-90分)
着脱式電源コード
オーディオ特性(PREAMP OUT)
定格出力電圧/出力インピーダンス:
BALANCED:3.16 V / 140 Ω
UNBALANCED:1.58 V / 30 Ω
ヘッドフォン定格出力 130 mW(負荷32Ω、1kHz、T.H.D. 0.7%)
歪率(THD+N): 0.001%(20 Hz – 20 kHz)
周波数特性(CD、1 W、8 Ω): 5 Hz - 100 kHz (+0dB / -3 dB)
S/N比(IHF-A、8 Ω):
PHONO(MC):76 dB(0.5 mV入力)
PHONO(MM):88 dB(5 mV入力)
BALANCED:122 dB(4 V入力、定格出力)
LINE:122 dB(2 V入力、定格出力)
入力感度/入力インピーダンス:
PHONO(MC Low):400 μV / 33 Ω
PHONO(MC Mid):400 μV / 100 Ω
PHONO(MC High):400 μV / 390 Ω
PHONO(MM):3.6 mV / 39 kΩ
BALANCED:700 mV / 33 kΩ
LINE:350 mV / 47 kΩ
PHONO最大許容入力(1 kHz): MC:8 mV、 MM:80 mV
RIAA偏差(20 Hz – 20 kHz): ±0.5 dB
トーンコントロール: Bass(50 Hz):±10 dB / Treble(15 kHz):±10 dB
オーディオ特性(PCM サンプリング周波数:192 kHz)
出力電圧:2.0 V(アンバランス)/ 4.0V(バランス)
再生周波数範囲:2 Hz – 96 kHz
再生周波数特性:2 Hz - 50 kHz(-3 dB)
SN比:113 dB(可聴帯域)
ダイナミックレンジ:112 dB(可聴帯域)
オーディオ特性(DSD)
出力電圧:2.0 V(アンバランス)/ 4.0V(バランス)
再生周波数範囲:2 Hz - 100 kHz
再生周波数特性:2 Hz - 50 kHz(-3 dB)
SN比:116 dB(可聴帯域)
ダイナミックレンジ:112 dB(可聴帯域)
入出力端子
音声入力端子:
バランス × 1、アンバランス × 1、PHONO(MM / MC)× 1、
HDMI(ARC)× 1、 同軸デジタル × 1、光デジタル × 2、
USB-A × 1、USB-B × 1
音声出力端子:
バランス × 1、アンバランス × 1、
バランスプリアウト× 1、アンバランスプリアウト× 1、
サブウーファープリアウト × 1、
同軸デジタル × 1、光デジタル × 1、ヘッドフォン × 1
その他入出力端子:
ネットワーク × 1、Bluetooth / Wi-Fiアンテナ入力 × 2、
フラッシャー入力 ×1、RS-232C × 1、
マランツリモートバス(RC-5)入出力 × 1
電源:AC 100V、50 / 60 Hz
消費電力:55 W
待機電力:0.3 W以下
最大外形寸法:W440 x H192 x D442 mm
質量:33.0 kg
付属品:かんたんスタートガイド、取扱説明書、保証書、
リモコン(RC004PMND)、単4形乾電池×2、
Bluetooth / Wi-Fiアンテナ ×2、オーディオケーブル、
リモート接続ケーブル、電源コード
※製品の仕様、および外観は、改良のため予告なく変更される場合があります。