ステレオパワーアンプ AP-701 希望小売価格:352,000円(税込)
カラー:シルバー、ブラック W444 x H111 x D348mm 9.9kg
定格出力
230W + 230W (4Ω、1%
THD、1kHz)
左右独立の大容量トロイダルコアトランスと ディスクリートバッファーアンプ、 そして 2基の Ncoreモジュールにより、 入力から出力まで完全なデュアルモノーラル構成を実現。
さらに各チャンネルの入力ステージは フルバランス設計となっており、 入力信号のダイナミズムをそのままに増幅し、 スピーカー本来の性能を引き出します。
振動をコントロールする柔構造の筐体は 3mm厚の 重量板金を基礎とし、 サスペンション機能を備えたジョイントを併用することで、 全体の振動周期をコントロールし、 開放的で瑞々しい音場を再現します。
専用チューニングを施した Hypex 社製Ncoreパワーモジュールを2基搭載 実用最大出力 260W+260W 4Ω)Ω)/170W+170W 8Ω)の高出力 全段において デュアル モノーラル 設計を採用 入力ステージはフルバランス設計でクリーンな信号増幅を実現 大容量トロイダルコア 電源トランス を L/R独立で 2基 装備 入力段に ディスクリートバッファーアンプ 採用 設置が容易な 3 点支持ピンポイントフット採用 (特許第 4075477 号、特許第 3778108 号) 音楽の脈動を伝える 2 連指針式レベルメーター 4 段階ディマー付、感度 2 段階切替式 静寂性を追求したファンレス設計 電源連動のための 12V トリガーイン/スルー
2基のトロイダルコアトランスと 2基のNcoreモジュールを搭載し、 入力段から出力段に至るまで一貫した デュアルモノーラル構成の贅沢な回路を採用しました。 それぞれのチャンネルがモノーラルで完結されるデュアルモノーラル構成は、 L/R信号によるお互いの干渉を防ぎ、 優れたチャンネルセパレーションを実現。 音場感や立体感など豊かな音楽表現が可能です。
実用最大出力 260W+260W(4Ω)/170W+170W(8Ω)の高出力 パワーアンプモジュールには、高能率、高音質を 両立した Hypex社 Ncoreを採用。 チューニングを施した 2基のティアック専用設計のアンプモジュールは、 繊細なピアニシモから力強いフォルテシモまで オリジナルの音楽表現を余すことなくスピーカーをドライブします。
3mmの重量板金を基礎にフロント、サイド、リアパネルを固定。 そのうえで、 フロント、サイド、リア、トップパネルの接合には サスペンション機能を備えたジョイントを使用。 柔構造の筐体により筐体全体の振動をコントロールし 開放的で瑞々しい音場を再現します。
空気の流れを計算した基板配置と吸排気口の絶妙なレイアウトにより 高出力パワーアンプにしてファンレスを実現。 アンプモージュールは底板に直付けすることで放熱性を高め、 サイドのパネルのフィン構造と相まって、内部の熱を確実に排除します。
振動の起きやすいトランスは底板から浮かせたフローティング構造を採用。 放熱 機能を備えたサイドパネルは、共振を排除するために 各フィンの形状を調整しています。 基板の固定ねじは最低限とし、 さらに、底板とフットとの接合に遊びを持たせた 新機構のティアックオリジナルピンポイントフットを採用したことで、 音質に影響を与える振動を徹底してコントロールしています。
入力基板は、各コネクター間にスリットを設けることで、耐久性を確保。 また、入力基板からはコネクターを使わずに直付けの配線を行い、 入力信号の鮮度を落とすことなく ディスクリートバッファー回路へ信号を届けます。
高さだけでなく、奥行きも抑えたショートボディ設計により、 置き場所を選ばず自由なレイアウトが可能です。 リビングや仕事場で、お好みのスピーカーを存分にドライブしてください。
他の機器と電源連動のためのトリガー入力を装備
アンプ部 実用最大出力
260W + 260W (4Ω、1kHz、JEITA)
定格出力
230W + 230W (4Ω、1% THD、1kHz)
RCA 端子. 1.6V
RCA 端子. 32kΩ (STEREO 動作時) 16kΩ (BI-AMP 動作時)
外部コントロール
電源電圧 AC 100V( 50/60Hz)
TEAC
ステレオパワーアンプ(A4サイズ) AP-507 希望小売価格:308,000円(税込)
カラー:シルバー、ブラック W290 x H84.5 x D271mm 4.4kg
定格出力(1%THD、1kHz) [STEREO、BI-AMP動作時] 115W+115W(4Ω)、70W+70W(8Ω) [BTL動作時] 220W(8Ω)
TEAC独自のカスタム・チューニングを施した Hypex社製 新世代パワーアンプモジュール「NCOREx」採用 従来のアナログアンプ的な滑らかさ、高域の柔らかさに加え、 さらに空間描写性能が進化し、 より立体的な音像とさらに拡がりのある音場感を備えています。
さらに音質の要となるフロントエンド(バッファーアンプ)は、 完全自社設計とし、パーツ類や回路の細部を見直すことで、 従来モデルよりもさらに音質を進化させています。
フロントエンドのバッファーアンプ部、パワーアンプ部の すべてのステージにおいてフルバランス構成としました。 フルバランス伝送することで、コモンモードノイズを徹底して排除。 S/Nに優れた音声信号の伝送を実現しました。
音質の要となるバッファーアンプは、 左右独立のデュアルモノ構成を採用。 オペアンプには、 入力信号が持つ音楽情報を余すことなく伝える 高音質オペアンプMUSES 8820EをRCA/XLR両入力回路に使用。 XLR入力は、カップリングコンデンサーを排除した高音質回路を採用。 コンデンサーによる音情報の伝送ロスを排除して 入力信号の持つ音楽情報をありのままに伝えます。
バッファーアンプの電源部には 大型トロイダルコアトランスを採用しました。 整流回路もデュアルモノ構成を採用し、 チャンネルあたり 18,800μF(4,700μF × 4)の 大容量コンデンサーを搭載し、 チャンネル間での濁りのない見通しの良い音場を再現します。 また、ショットキーバリアダイオードを採用し、 整流ノイズの発生を抑えることで、 よりクリーンで安定した電源を各セクションに供給します。
ステレオ130W + 130W(4Ω)での使用はもちろん、 2台1組の左右独立使用により、 ウーハーとツイーターを独立駆動させるバイアンプモードや、 BTLモードによる250W(8Ω)のハイパワー駆動が可能です。 組み合わせるスピーカーに合わせた 最適なシステムを構築することができます。
XLRバランス、RCAアンバランス・アナログ入力(各1系統)
スクリュー式 大型スピーカー端子(1組)
他のコンポーネントと電源ON/OFFの連動が可能な トリガーIN/THROUGHを搭載 トリガー出力に対応したAVアンプから、 複数台のAP-507の電源ON/OFFを 一括コントロールすることもできます。
デスクトップでも使用できるコンパクトなA4サイズ
フロントパネルのみならず、 トップおよびアウターサイドパネルに採用された アルミ材が強固なスチール製のシャーシを覆った 贅沢な筐体設計を採用。 重量部品により物理的に振動を抑制して、 全ての回路が安定して動作できる筐体を実現しました。
2.8mmの肉厚アルミニウム製トップパネルは ネジによる固定を行わないセミフローティング方式を採用、 開放感あふれるサウンドを実現しています。
優れた定位感と、自然な響きを両立する 3点支持の金属製のStress-Less Foot
筐体の排熱効率を高めることで、 静粛性を追求したファンレス設計
音楽の脈動を伝える2連指針式レベルメーター 4段階ディマー(明、中、暗、消灯)だけでなく、 レベルメーターの動作自体をオフにしたり、 感度を+20dBアップすることでより ダイナミックな動きを楽しんだりなど、 レベルメーターの動きをカスタマイズすることも可能です。
オートパワーセーブ機能
実用最大出力(1kHz) : [STEREO、BI-AMP動作時] 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω) [BTL動作時]250W(8Ω)
定格出力(1%THD、1kHz) [STEREO、BI-AMP動作時] 115W+115W(4Ω)、70W+70W(8Ω) [BTL動作時] 220W(8Ω)
スピーカー適合インピーダンス: [STEREO、BI-AMP動作時] 4Ω〜16Ω [BTL動作時] 8Ω〜16Ω
全高調波歪率: 0.0015%(8Ω、1kHz、12.5W) S/N比: 113dB(8Ω、1kHz) 周波数特性(8Ω、1kHz、1W): 10〜50kHz(+0dB、−5dB) 入力感度(出力8Ω、1%THD): RCA0.66V、XLR1.3V 入力インピーダンス: RCA10kΩ以上/XLR10kΩ以上
消費電力: 106W 外形寸法: 290mm x 84.5mm x 271mm (WxHxD、突起部を含む) 重量: 4.4kg
付属品: 電源コードx1、フット用クッション×3、 レベルメーター用除電クロスx1、取扱説明書 ※仕様および外観は改善のため予告無く変更することがあります。
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